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でも私は
母親の理解をする事が出来なかった
だって私は
さくら(美少女)
莉愛
莉愛
さくら(美少女)
保育園の頃から
さくら(美少女)
莉愛
さくら(美少女)
莉愛
いじめの標的だったから
莉愛
いじめっ子(あきら)
年長になってから こんなのばっか
莉愛
言えばお母さんは理解してくれる
莉愛
こんなのばっか考えて
お母さんにいじめについて
伝えた事は保育園時代1回もない
こんな時もあったな…
母
私が車に乗ろうとした瞬間
修也
修也が割り込んで
そのままドアを閉めた
莉愛
私は固まってしまって動けなかった
母
お母さんはなんも確認せず
車を発進させた
莉愛
莉愛
莉愛
私はその場で泣いてしまった
お母さんが気づいたのは
発進させて数十分後だった
母
母
莉愛
お母さんは修也への問い詰め
私への謝罪修也にさせなかった
家に帰ったら修也をお風呂に入れる
一部の仕事みたいになってた
莉愛
修也
修也
母
母
修也
修也は保育園の時から
私が言った事は聞いてくれない
いつもお母さんが言えばすぐ動く
家ではこんなのばっかだった…