しばらくゆっくりと彼の背中をさすっていると
落ち着いたのか、
ゆっくりと俺から離れる
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ロボロ
涙を拭いつつも、
にかっ、と
しっかりと笑う
‼︎
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ロボロ
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ロボロ
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そんな他愛のない話をしていると、
ロボロがいきなり、
真剣な顔つきになる
ロボロ
ロボロ
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ロボロ
ロボロ
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ロボロ
それだけ言って、
元気よく俺の前を歩き出す
ロボロ
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俺も慌ててロボロの後についていく
あ、
幹部になったこと
言い忘れてたわ、
まぁ、着いた時に言うか、
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初期人狼組
そう言い、
俺らは、同時に統領室に入る
そこには、
すでに
俺たち以外の全員が揃っていた
グルッペンがタイミングを見計らって
嬉しそうに口を開く
グルッペン
俺とロボロ、トントン以外が驚いた表情をする
俺はグルッペンの隣へ行き、
にこっ、と笑う
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グルッペンから、
新人幹部、と伝えられ、
少し驚く、
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希が前に出て、挨拶をする、
ああ、こいつか、
別に嫌ではない、
ゾムと同じくらいの戦闘能力もあるし、
何より
こいつの瞳は、
とても優しい
シャオロン
一応、彼を見てみる、
シャオロン
俺が気づかないうちに、
何があったのだろう、
真っ暗な絶望の瞳ではなく、
いつかの、
明るく希望に満ち溢れた瞳
シャオロン
自然に嬉しくて笑ってしまう
マブダチとして、
俺が彼を救って見せたかった
だけど
俺じゃダメで、
もうこの瞳を、見れないと思って
ずっと諦めていた
誰かは知らないけど、
俺の友達を
救ってくれてありがとう
コメント
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うん。もう。大好きです。
ギャハハハ
( ՞ټ՞)デュフフ って声が自然と漏れました、リビングでねッ☆⤴︎︎"