蟲柱の継子？？に落ちる

⚠️ATTENTION⚠️ 千夜ちゃんが美味しい所持っていってます 原作と違うところが多いです

今日は8月8日

無一郎と有一郎の誕生日である

そんな誕生日の二人を祝うため

知り合いのいるピザ屋、"ひょっとこピッツァ"に来ている

『祝うのなんて家で出来るから私は行かない』

私は無一郎と有一郎にそう言ったけど

小鉄くんや玄弥もいるし、千夜にも来て欲しいって 何度もお願いされたから仕方なく折れただけ

竈門嫌いが直った訳じゃない

良かった…

トマト入りピザを食べなくて済む

え、何かあった感じ？

なるほど

無一郎が大きい方のピザを取ったから有一郎が怒ったのね

ため息を吐いた有一郎にイラッとした無一郎

ずいっと私に近づいて話しかけてくる無一郎

まじ、帰ろうかな

ピンポーンとベルを鳴らす小鉄くん

めんどくさい… 早く帰りたい…

…なんか言い出したぞ

被告(訴えられた人) 時透無一郎

原告(訴えた人) 時透有一郎

無一郎サイド弁護人 我妻善逸

有一郎サイド弁護人 星宮千夜

裁判長 竈門炭治郎

証人 不死川玄弥

※ジャンケンで役割を決めた

私はポテトが欲しい⤴︎︎︎

小鉄くんから貰った写真だけど、正直弱いんだよね…

わるかったね、写真嫌いで

まさか玄弥が楽しく撮っていた旅の思い出が こんな形で活用されるとはね…

気づくの早すぎるだろ…

ーー

ーー

認めるのは癪に障るが、竈門の意見は正論だ

私も普段からあの二人を見ていて思うが

無一郎は日頃から有一郎に大きい方を渡されている

だから今回のピザも単にクセで取ってしまったもの…

でも、日頃のちょっとした気遣いを当たり前だと思われたら

誰だってどっかのタイミングでイラッとくるものだ

しかし敗者なくして勝者はない

どうしたものか…

ーー

ーー

ーー

ーー

綺麗に六等分して切ったあと

ーー

そしてみんなで仲良くご飯を食べたとさ

チャンチャン

ーー 最近プリ小説でウィンブレを書き始めました。 𝙉 𝙚 𝙭 𝙩 ︎ ⇝ 柱でお泊まり会