さとるくん

─ これは私が高校2年生の時の実話です─

【さとるくん】 さとるくんとは1種の都市伝説になるのかな？ 自分の携帯に公衆電話から 10円玉を使って電話をする 呼び出しコールがなっている間に 例えば…《さとるくん、さとるくん(○○君の好きな人は誰ですか？)》と自分が気になっている質問をする 注意:答えを既に知っている質問をしてはいけない。 質問をし終えたら公衆電話の受話器を戻し 電話を切る その後に自分の携帯電話の電源を切り (24時間以内だったかな？）普通ならかかってくるはずの無い電話が鳴る。 ディスプレイを見ると公衆電話からの着信がある その電話に出ると… 「もしもし…さとるだよこれから質問の答えを伝えに行くね」っと言われ 電話を切られる。 その後はメリーさんの電話のように どんどんさとるくんの居場所が近くなってきて 最終的に自分の真後ろまで来て 質問の答えを教えてくれる。 注意:そこで振り向いたりしてはいけない。 (さとるくんにあの世へGOされちゃうよw) ここまでが1つ目のさとるくんのやり方

2つ目のさとるくんは 複数人で右隣の人に同時に携帯電話で 電話をかける そして普通なら全員が同時に電話を掛けているので 全員が【話し中】になるのだが もしもさとるくんに繋がる事が出来たら その複数人の中の誰か1人は 呼び出しコールが聞こえる っと言う内容。 そのさとるくんに繋がった人は さとるくんに質問が出来る 質問が出来ればさとるくん1と同様に 電源を切りその後は同じ流れになる と言う感じ どちらのやり方が 本来のさとるくんかゎ ごめんけど分かりませんw ですけど。 未来を悟る から さとるくん らしいw(単純かて)

全員は麻衣の意見に同意して 放課後に誰も居なくなった教室で 【さとるくん】をする事になった。

(ああ…さとるくんなんかするんじゃなかった…)

─放課後─

─ガラガラっ！─

！！？？

私達は四方に並び自分の右隣の人へ 電話をかける準備をした。

麻衣の合図と共に私達は右隣の人へ同時に電話をかけた。 その瞬間……

突然、美優が叫んだ 私達は何が起きたのか把握できずに 自分の右隣の相手が話し中だと言うアナウスを流しながら その場で立ち止まっていた すると…

─プルルー…プルルー…ガチャ…(ノイズ)─

私達は全員で顔を見合わせた 繋がるはずもない せなの携帯がここに居る人ではない場所へ 電話が繋がっている。

はやく振り返れよ

せながパニックを起こし取り乱していると どこからか分からないが 男の子の声で…本当に大きな声で…

僕はもう居るよ…

─END─

最後まで読んでいただきありがとうございます♥️ これは私が体験した実話です✎* あの声の主が本当にさとるくんだったのかは 分かりませんが… 二度と都市伝説とか 降霊術とかの遊びは しないと誓いました。 皆様もこっくりさんとか 降霊術など… 都市伝説も含めて 軽はずみな気持ちで遊ぶと まじで怖い事が 起こるかもしれませんね…。 信じるか信じないかはあなた次第🙄

おーしーまーいーでーす🤗