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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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○○

アイコン忘れた

○○

では、どうぞ

○○

先生ー

保健室の先生

何〜?

○○

制服濡れたんで、着替えください〜

保健室の先生

おっけい

保健室の先生

ハイドウゾ

○○

ありがとうございます

保健室の先生

気をつけてね!

○○

はい!

色々あって帰り道

○○

( ´△`)アァ-

○○

今日は、一段と疲れたな〜

○○

着替え貸してくれて良かったー

○○

ただいまぁー((小声

シーン

○○

あれ?

○○

今日静かだなぁ

リビングに行く

○○

お、お母さん?

お母さん

うぅ((泣いてる

○○

お母さん!?

○○

どうしたの?!

○○がお母さんへ駆け寄る

お母さん

もう無理よ!!((大声で叫ぶ

○○

?!

お母さん

もう嫌だァ!!((暴れ出す

○○

ちょっと!

○○

お母さん落ち着いて!

お母さん

もう嫌だァ!!

お母さん

やめてよォ!

○○

お母さん!((半泣き

数分後

お母さん

○○

落ち着いたァ?

お母さん

うん...

お母さん

もうあの人とは、離婚する

○○

え...、

○○

そしたら、

○○

そしたら!私はどうなるの?

お母さん

お願い○○

お母さん

お母さんと一緒に来て((○○にしがみつく

○○

...

お母さん

お願い

お母さん

貴方だけが希望なの((半泣き

○○

分かったから泣かないで

○○

でもお父さんが離婚をいいと言うか...

お母さん

もう手紙だけ置いて逃げましょ?

○○

そしたら学校は?

お母さん

先生に言っておくわ

○○

分かった

お母さん

荷物をまとめて

お母さん

あの人が帰ってくる前に

○○

分かった...

○○

これと...

○○

これも必要ね

色々選んで...

○○

よし

○○

もういいかな?

○○

お母さん準備できたよ

お母さん

OK

お母さん

あとは、手紙を置いて行くだけ

お母さん

((机の上に手紙を置く

あなたへ もう一緒にいるのは、限界です。 ○○と共に家を出ていきます さようなら。 母より

お母さん

じゃあ行こっか

○○

うん

○○

((家を出る頃には、暗くなっていた

○○

お母さん、

お母さん

ん?

○○

どこに行くの?

お母さん

少し遠くのアパート

○○

そっか

○○

少し狭いけど暮らせそうね

お母さん

うん

○○

今日は、疲れたから寝るね

お母さん

分かった

お母さん

おやすみ

○○

おやすみなさい

それから数日経ってからだった お母さんの様子がおかしくなって言ったのは

○○

少し野菜が安かったからいっぱい買っちゃった

○○

((私とお母さんは、どうにか暮らしている

○○

早く帰んないと

○○

ただいま

○○

って何このバックたち?!

そこには、高級そうなバックだったり服だったり時計だったりがいっぱい置いてあった

お母さん

いいでしょ...

○○

こんなに大量に

○○

お金ないでしょ?

○○

どうやって買ったの?

お母さん

そんなに一気に聞かないで

お母さん

今日散歩してたら、すぐに10000万くれる

お母さん

って言ってて貰ったのよ

お母さん

本当にラッキーだわ

○○

何言ってるの?!

○○

そんなの嘘に決まってんじゃん?!

お母さん

でも貰えたし

○○

違うよ!

○○

倍になって請求が来るよ!?

お母さん

え?

○○

だから

○○

それは、詐欺みたいなものなの!

お母さん

え...

お母さん

どうしよ

お母さん

こんなに買っちゃったし

お母さん

全部使っちゃった

○○

いまからでもこれ返品してきてよ!

お母さん

嫌だわよ!

お母さん

コレは私の!

○○

何言ってるの?!((○○がお母さんの方をつかむ

お母さん

辞めてよ!

お母さん

((○○を突き飛ばした

○○

痛!

お母さん

もう触んないで!

お母さん

この服たちは、私の!

梵天に借金しました

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