もしひな

そう言ってなく日向を見て俺は 抱きしめる事しか出来なかった

不安だった、 俺がもう死んでしまうかもしれない事を知った母さんや父さん、夏がどんな反応をするのか。あぁ……悲しむだろうな

あぁ、もう溢れ出した涙が止められない

その後の晩御飯で俺は全部を話した 途中、息がつまりながらもなんとか話した 天使病だと言うこと、そしてこれからどうしたいか、。 俺は

俺は日向を止められない

コイツとバレーをしたい気持ちと 日向に死んで欲しくない気持ちが喧嘩する

死んで欲しくない、

俺がコイツを連れて行く

天使病の事を報告した、 何度言っても現実味のない話だ 俺が1番そう思ってる

おもむろに羽根を出すが みんなの目が見れない､､ こわい

･ ･ ･

俺、烏野にきて良かったー泣

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