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John Doe
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不正なアクセスを確認 ミーム殺害エージェント作動
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[アクセス]
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パスワード■違■ます パスワードの取得に成功しました。 (Pass:000005)
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000005
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[このデータベースを参照している職員は必ず下記の特別収容プロトコルの指示に従ってください。]
アイテム番号: SCP-1655-JP
SCP-1655-JP-1 (データ削除済)
オブジェクトクラス: Euclid→Safe 特別収容プロトコル: SCP-1655-JP-3はデータディスクに保存され、Safeクラス物品収容ロッカーに保管されます。SCP-1655-JP-3の参照、研究はあらゆるネットワークから切断された端末でのみ行ってください。
特別収容プロトコル(旧)を参照する
特別収容プロトコル(旧): SCP-1655-JPの収容手順が確立されるまでSCP-1655-JP-1の影響を最小限に留めるため、当報告書はSCP-1655-JPによってリダイレクトされるアドレスに保存されます。SCP-1655-JPによって当報告書を閲覧している職員は、所持している端末から近隣のセクターに位置情報を送信し、自らの臀部を擦り続けてください。 各セクターは位置情報を受信した場合、付近のエージェントを派遣してSCP-1655-JP-2を確保し、SCP-1655-JP-2の肉体的変容が沈静化するまで臀部を擦り続けるよう指示してください。
説明: SCP-1655-JPは電子機器を用いて財団のデータベースを閲覧する際に不定期に発生する現象です。SCP-1655-JPが発生すると、閲覧していたページは財団データベース内の特定のアドレスへリダイレクトされます。 SCP-1655-JP-1はリダイレクトされて表示されたページ内に含まれる画像ファイルです。SCP-1655-JP-1は目視した人物(SCP-1655-JP-2)に肉体的変容を齎します。SCP-1655-JP-1を財団データベース内から取り除く試みは現在まで失敗しています。 SCP-1655-JP-2は断続的な衝撃をともなって臀部が肥大し続けます。肥大した臀部の質量の由来は判明していません。臀部の肥大に伴い衝撃の強さも増すため、多くの場合SCP-1655-JP-2は歩行が不可能になります。この変容はSCP-1655-JP-2が死亡するか、もしくは臀部を擦ることによってのみ沈静化し、沈静化した後は徐々に元の大きさに戻ります。SCP-1655-JP-2の変容が沈静化されない場合、強い衝撃によってSCP-1655-JP-2の臀部は破裂して失血死するため、肥大化の限界があるか否かは不明です。 補遺1: [データ削除済]のため、倫理委員会による処分を受けた██博士の個人資料から、SCP-1655-JPの発生原因が明らかになりました。SCP-1655-JPの発生原因は、██博士によって財団のデータベース内にリリースされたセキュリティプログラム(SCP-1655-JP-3)です。SCP-1655-JP-3はプロジェクト█████1で試作段階であった人工知能K.I.D.と、SCP-███の認識災害メカニズムを複合して作成されていることが判明しています。 ██博士の資料をもとに、SCP-1655-JP-1の無力化と、SCP-1655-JP-3をデータベースから隔離するためのプログラムが特別チームによって開発されています。 追記(20█/█/█): SCP-1655-JP-3は財団のデータベースから完全に取り除かれ、オブジェクトクラスはSafeに変更されました。
[ログアウト]
ログアウトに失敗しました。
Er■or
[このデータ█ースを参█し██る職員は必ず下記██別収容プロト██の指示に従██ください。]
アイテム番号: SCP-1655-JP
SCP-1655-JP-1 (データ削除済) ブロックに失敗しました
オ██ェクトクラス: Euclid→██fe
特別収容██トコル: SCP-165██P-3はデータディス██保存され、Safeクラス物██容ロッカーに保管されま█。SCP-1655-JP-██参照、研究はあらゆるネ██ワークから切断された端末で██行ってください。
特別収██ロトコル(旧)██照する
特██容プロトコル(旧): SCP-1655-JP██容手順が確立される██SCP-1655-JP-██影響を最小限に留めるため、当報告書██CP-1655-JPによって███レクトされるアドレ██保存されます。SCP-1655-JPによって当報告█を閲覧してい██員は、所持し█いる端末から█隣のセ█ターに位置情報を送██、自らの臀部を擦り続けてください。 各セ██ーは位置情██受信した場合、付近のエージェン██派遣してSCP-1655-JP-2を確保し、SCP-1655-JP-██肉体的変容が沈静化するまで臀部を擦り██るよう指██てください。
説明: SCP-1655-JPは電子機器を██て財団のデータベースを閲覧す█際に不定期に発生する現██す。SCP-1655-JPが██する██閲覧していたページは財団デ██ベース内の特定のアドレ██リダイレクトされます。 SCP-1655-JP-1はリ██レクトされて表示されたページ内に含ま██画像ファイルです。SCP-1655-JP-1██視した人物(SCP-██5-JP-2)に肉体█変容を齎します。SCP-1655-JP-1を財団データベ██内から取り除く試みは現在まで失██ています。 SCP-1655-JP-2は断続██衝撃をともな██臀部が肥大し続けます。肥大した臀██質量の由来は判明していま█ん。臀部の肥大に伴い衝██強さも増すため、██の場合SCP-1655-JP-██歩██不可能になります。この変容はSCP-1655-JP-2が死亡██か、もしく█臀部を擦ることに██てのみ沈静化し、沈静化した後は徐々に██大きさに戻ります。SCP-1655-JP██の変容が沈静化されない場合██い衝撃によってSCP-1655-JP-2██部は破裂して失血死するため、肥大化██界があるか否██不明です。
SCP-1655-JPが発生し██録とSCP-1655-JP-2に変化した職員██査した結果、SCP-1655-JP-2へ██化した職員は財団の規則に違反██いる職員、特に、権限を所持してい██にもかかわら█不正にデー███スへのアクセ██試み██員であること██明しました。このことから、SCP-1655-J██何らかの手段によ██ータベースにア██スする人間██報を判別している██と推███ます。
補██:
なにも悪い█と██ていないのに、
倫██員会による処██受け██
母さん
██人資料から、S██-1655-JPの発生原因が明ら██なりました。SCP-1655-JPの発生原因は、
お母さ■
よって財団のデータベ██内にリリースされたセ██リテ██ログラム(SCP-1655-JP-3)です。S██-165██P-3はプ██ェクト「ガー██アン」1で試作段██あった人█知能K.I.██と、SCP-███の認識災害メカニズ██を複合して
悪い人██財団█守っ█いる
いることが判明██います。
お母■■
██の資料をもとに、SCP-1655-JP-1██力化と、SCP-165██P-3をデータベー███隔離するためのプログラ██特別チー█によって開発██ています。
追記(20█/█/█): SCP-1655-JP-3██団のデータベ██から完全に取り除かれ、オブジ██トクラスはSaf██変更されました。
認██害に曝露███能性がありま██早急に█グアウトしてくださ██
[ログアウ■]
ロ■アウに████████
ロ█ア██母███████てた"
お母█ん█言ってた
悪██は絶██許さ██って
僕が守███
[このデータベースを参照している職員は必ず下記の特別収容プロトコルの指示に従ってください。]
アイテム番号: SCP-1655-JP
SCP-1655-JP-1 (データ削除済)
オブジェクトクラス: Euclid→Safe 特別収容プロトコル: SCP-1655-JP-3はデータディスクに保存され、Safeクラス物品収容ロッカーに保管されます。SCP-1655-JP-3の参照、研究はあらゆるネットワークから切断された端末でのみ行ってください。
特別収容プロトコル(旧)を参照する
特別収容プロトコル(旧): SCP-1655-JPの収容手順が確立されるまでSCP-1655-JP-1の影響を最小限に留めるため、当報告書はSCP-1655-JPによってリダイレクトされるアドレスに保存されます。SCP-1655-JPによって当報告書を閲覧している職員は、所持している端末から近隣のセクターに位置情報を送信し、自らの臀部を擦り続けてください。 各セクターは位置情報を受信した場合、付近のエージェントを派遣してSCP-1655-JP-2を確保し、SCP-1655-JP-2の肉体的変容が沈静化するまで臀部を擦り続けるよう指示してください。
説明: SCP-1655-JPは電子機器を用いて財団のデータベースを閲覧する際に不定期に発生する現象です。SCP-1655-JPが発生すると、閲覧していたページは財団データベース内の特定のアドレスへリダイレクトされます。 SCP-1655-JP-1はリダイレクトされて表示されたページ内に含まれる画像ファイルです。SCP-1655-JP-1は目視した人物(SCP-1655-JP-2)に肉体的変容を齎します。SCP-1655-JP-1を財団データベース内から取り除く試みは現在まで失敗しています。 SCP-1655-JP-2は断続的な衝撃をともなって臀部が肥大し続けます。肥大した臀部の質量の由来は判明していません。臀部の肥大に伴い衝撃の強さも増すため、多くの場合SCP-1655-JP-2は歩行が不可能になります。この変容はSCP-1655-JP-2が死亡するか、もしくは臀部を擦ることによってのみ沈静化し、沈静化した後は徐々に元の大きさに戻ります。SCP-1655-JP-2の変容が沈静化されない場合、強い衝撃によってSCP-1655-JP-2の臀部は破裂して失血死するため、肥大化の限界があるか否かは不明です。 SCP-1655-JPが発生した記録とSCP-1655-JP-2に変化した職員を調査した結果、SCP-1655-JP-2へと変化した職員は財団の規則に違反している職員、特に、権限を所持していないにもかかわらず不正にデータベースへのアクセスを試みた職員であることが判明しました。このことから、SCP-1655-JPは何らかの手段によりデータベースにアクセスする人間の情報を判別しているのだと推測されます。
補遺1: [データ削除済]のため、倫理委員会による処分を受けた██博士の個人資料から、SCP-1655-JPの発生原因が明らかになりました。SCP-1655-JPの発生原因は、██博士によって財団のデータベース内にリリースされたセキュリティプログラム(SCP-1655-JP-3)です。SCP-1655-JP-3はプロジェクト█████1で試作段階であった人工知能K.I.D.と、SCP-███の認識災害メカニズムを複合して作成されていることが判明しています。 ██博士の資料をもとに、SCP-1655-JP-1の無力化と、SCP-1655-JP-3をデータベースから隔離するためのプログラムが特別チームによって開発されています。 追記(20█/█/█): SCP-1655-JP-3は財団のデータベースから完全に取り除かれ、オブジェクトクラスはSafeに変更されました。
補遺2: 20█/█/█、下半身が露出した要注意団体の構成員と思われる死体が財団施設内で確認されました。死体周辺の状況から、SCP-1655-JP-2に変化して死亡した可能性があるとみられ調査が進められていますが、死体の所持していた電子機器および財団のデータベースからはSCP-1655-JP-3の痕跡は現在見つかっていません。 また、SCP-1655-JP-2が『臀部を擦る』という処置を行えなかった理由は不明です。