シャークん
俺はあの後ずっときんときの傍で動かずにじっと苦しそうなきんときを見ていた
きりやん
きりやん
シャークん
きりやん
きりやん
シャークん
きりやん
シャークん
心の底から俺の事を心配するような顔で俺を見るきりやん
その顔を見せられるとどうしようも無い気持ちになる
きりやんがきんときのベッドの隣へ椅子を持ってくると座って俺に向かって手を振るのでその姿を見た後に俺は部屋を後にした
Nakamu
リビングに来てすぐ。Nakamuが暗い顔をしながら俺に話しかけてきた
シャークん
Nakamu
シャークん
シャークん
心配過ぎて忘れてたけどそういえば俺キスしたんだっけ……
Nakamu
Nakamu
Nakamu
シャークん
シャークん
Nakamu
シャークん
Nakamu
Nakamu
机をバンッ!!と強く叩いて身を乗り出してくるNakamu
それにビックリして俺は後ろへ少し後ずさる
Nakamu
シャークん
Nakamu
Nakamuはそう言うともっと身を乗り出して俺の頬に手を置いた
そしてNakamuの顔が近づいてきて。あと数センチで唇が触れ合いそうになり、先程のことがフラッシュバックした
チュッ。と確かに唇が何かに触れた
でも、それは俺の望んだものではなかった
Nakamu
シャークん
俺はそっと彼から離れた
俺の唇に触れたのは、彼が唇を覆うようにした手の甲だった
Nakamu
シャークん
Nakamu
シャークん
ペちっ。と頬を優しくビンタされた
それにびっくりして俺は彼の顔をそこで初めて見た
今にも泣き出してしまいそうな潤んだ瞳と、赤く染った頬
なんでそんな顔をしているのか。俺には理解できなかった
シャークん
シャークん
シャークん
Nakamu
きちんと理解できているはずなのに
納得がいかない。腑に落ちない
だって、ずるいじゃないか
1人だけ彼とキスしたという話があるのが嫌だ。それなら、俺も。そう思ってしまうのが俺だけ
Nakamu
Nakamu
シャークん
俺が彼の瞳を見つめると少し眉を潜めてから彼はそっぽを向いてぽつりと呟く
シャークん
Nakamu
Nakamu
少し改まったようにしてNakamuは俺の方へ向き直るとまた手を俺の方へと伸ばす
そして反射で俺は目を瞑る
数秒後には唇に何かが触れる感触
シャークん
Nakamu
悪戯っぽく笑うNakamuの顔を見て俺はまた顔を赤面させる
シャークん
俺がNakamに文句を垂れながらポカポカと叩くとそれをガードしながら彼は笑って見せた
そして
Broooock
Nakamu
シャークん
負の悪循環は続く
ミナミサキ
ミナミサキ
ミナミサキ
ミナミサキ
ミナミサキ
ミナミサキ
ミナミサキ
ミナミサキ
コメント
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良かったですね!これからも応援しますぅー!!!!\( ・ω・`\)わっしょいわっしょい(´/・ω・)/
よかったですね!!!!!!
好きぃぃぃぃ♡♡応援してますぅぅぅぅ⤴︎ ⤴︎(*」´□`)」