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佐藤 奏

はい。ご飯出来たよ。席に座って一緒に食べようね??

天王寺 優斗

う、うん。そうだね。

佐藤 奏

私があーんしてあげようか?

天王寺 優斗

いやいや。大丈夫だよ...。

佐藤 奏

え?なんで?私のあーんが嫌なの?私たちって付き合ってるよね?カップルだよね?

佐藤 奏

付き合ってる人はあーんは当たり前なんだよ?なのにあーんが嫌なの?なんでなんで?どうしてなの?

佐藤 奏

もしかして私と一緒に暮らしたくないの?付き合いたくないの?なんで?それしか考えれないんだけど。ねぇ。なんでよ?答えて欲しいなちゃんと。ちゃんと本当のことを言ってくれたらまだ許してあげれるかもだよ?ねぇ。ちゃんと聞いてる?これは会議と同じだよ?ねぇ...。私死んじゃう。早く答えて...?死んじゃうよ?死んじゃってもいいの?あぁ...。私には価値がないって言いたいんだね。言ってもらえば早く死ねたのにな。早く言って欲しかったな。。。はぁ...。答えてよ...?早く...?さぁ...?待ってるんだよね。奏...。奏悲しいよ...?早く言って欲しいな。そしたら解決するかもだよ...?ねぇ...?ねぇ...?答えて欲しいなぁ...?奏...。やっぱり死んで欲しいの...かぁ...?悲しいな...。奏...。こんなに愛して来たのにここで振られちゃうなんて...。天王寺...?私悲しいな...とっても。人生の中でいちばん悲しいよ...?もう私生きていけないかも...だよ?

天王寺 優斗

ご、ごめんって...。奏...あーん良いよ...?

佐藤 奏

良いの...!?ありがとう...。もう私のことを傷つけて来ないでね?私死んじゃうから。

天王寺 優斗

...うん。

佐藤 奏

はい...。あーん。

天王寺 優斗

あーん。

佐藤 奏

美味しい?

天王寺 優斗

...美味しいよ。

佐藤 奏

え?なんで今間があったの...?美味しくないって言ってるの?何?私の料理とっても美味しいよね?彼女に向かって不味いとか言うわけないよね?天王寺はそうゆう人じゃないよね?私知ってるよ?だけどさ、なんで今間があったの?何か考えてたの?ねぇ。何?私に教えて欲しいな。ちゃんと直せるから私なら。他の女より私の方がいいしダントツだよね。美味しさも可愛さも。全て全て!私がダントツで1番だよね?私天王寺の中で可愛いと思ってるランキングで私が1位だよね?1位じゃなかったら浮気?だよ?ちなみに。そうじゃなかったら私死んじゃうね。私生きていけないから天王寺が居ないと。私生きていけないからね?私はそんぐらい天王寺を愛しているの。天王寺は私の事を愛しているよね?たっくさん!愛しているよね?愛していなかったらおかしいよ?ちなみにだけど。私は頑張って!料理とかメイクとかたっくさん!頑張って!天王寺の為に頑張ってるんだよ?天王寺?認めてくれるよね?私がとっても愛して頑張っている事を、天王寺に認めて欲しいな。認めてくれなかったら私おかしくなっちゃうな私認めて貰わないと困っちゃうから早く決めて欲しいな天王寺お願いお願いお願いお願いお願いお願いお願い認めて欲しいの天王寺の頭、力、実力、愛、そうゆうものも含めて決めて欲しいなそうしないと私は無理だから病んじゃうよそう言うことも理解して決めて欲しいな本当にこれは本当に会議と同じだからね本当にお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願い怖いって言われても良いから!お願い!ちゃんと愛してそして頑張ってる!って言うのとかも認めて欲しいな!お願い!お願い!愛しているから天王寺の事!ちゃんと!愛して頑張ってるからさ?料理とかも美味しいって!言って!それでちゃんと二人とも愛し合ってそして老人とかになっても!一緒に死のうよね??ちゃんとちゃんと!天国でも!地獄でも!天王寺だけ天国にいて私が地獄に居たとしても!私は天王寺の事を愛し続けるから!ね?だから他の女のところとかにも行かない。ちゃんと私だけを愛すって!言って欲しいな?そうしてくれないと私、ちゃんと信じられないから。お願いね。ちゃんと愛してくれるってちゃんとちゃんと!きっちり!ちゃんと言って欲しいな。大声で言って欲しい。奏をずっと愛すよ。って言って欲しいな。本当に。

天王寺 優斗

か、奏の事を愛している...よ?

佐藤 奏

...それなら良いよ。少しだけ許してあげる。だけど次私が気に食わない事をしたらもう許さない...。死ぬから...ね?そこだけは理解してて欲しいから。お願い。

天王寺 優斗

う、うん。分かったよ。

俺の彼女は少し可笑しい

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