テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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六奏戦隊・フォニレンジャー！！

第21話 - ⚜️ 再会、そして協力

322

2025年03月11日

#シクフォニ

#sxfn

#スーパー戦隊

#学パロ

なきまね

Ｎ

＿＿＿なぜ貴様らが
こちらの領域に居やがる？

KOSAME

っ！

KOSAME

(コイツいつの間に…！？)

ILLMA

(近づく音も全く聞き取れなかったぞ！？……完全に油断した)

Ｎ

聞こえなかったか？

Ｎ

今すぐ此処から出て行け。

KOSAME

いやいや〜笑

KOSAME

「それじゃ〜」って言って
今から大人しく帰るとでも？笑

ILLMA

ぶっちゃけ俺らも
早く終わらしてぇんだよな

ILLMA

そもそもはお前らが “アマービレ界と人間世界の征服” だとか

ILLMA

そんな馬鹿な事ほざかなきゃ
俺達はここに居ねぇっての。

KOSAME

こさめも早く帰ってゲームしたいんだけどぉ〜！

KOSAME

だけど肝心なルカを連れて行かれちゃうし、すち君なつ君たちとも離れちゃったし

Ｎ

貴様らは侵入者だ。ルカ皇子にもこのルールの罰を下さなければならない。

Ｎ

って事で、そこのポンコツ2名＿＿＿

貴様ら全員にもそれなりの刑を告げなければならない。さっさと諦めろという事だ

KOSAME

おまえッ…今

KOSAME

ポンコツだってぇぇ"！？

ILLMA

さっきから喧嘩売ってんの？

ILLMA

そんなお前らの思考の方が余っ程ポンコツだけどなw

KOSAME

あっはははは！
言えてる〜っ！w

Ｎ

……さもなくばお前らには
此処で虚しく4んでもらう

Ｎ

今すぐにだ
ｶﾁｬｯ(銃口

逃げるなら今のうちだぞ

ILLMA

…諦めんのはテメェらの方だ

ILLMA

複数のアマービレ住民もここに監禁してるっつーのは本当か

Ｎ

貴様らに誰が教えるか

KOSAME

え〜……
じゃあ今からこさめ達が

KOSAME

無駄口言えないように君をコテンパンに倒してあげる♡

ILLMA

そんでテメェら側の正確な情報を
洗いざらい言わせてやるからな

Ｎ

…

Ｎ

ﾁｯだりぃな

ｶﾁｬﾝｯｶﾁｬﾝｯ(銃口整

Ｎ

(俺のしたい事は

ILLMA

来たれ、我が闇の主よ＿＿！

Ｎ

こんなことじゃないんですよ。
魔王様…)

(戦闘態勢完了

Ｎ

(ただ、……俺は)

「いるまッ！！」

「こさめちゃんッ！」

Ｎ

っ！

LAN

2人ともッ！

MIKOTO

良かった、
2人とも無事みたいで！

Ｎ

は……っ……

見つけた

ILLMA

らん！みこと！

もう、永遠に会えないと思っていたのに

KOSAME

おぉ！合流できた！

MIKOTO

怪我してないみたいでとりあえず安心だね！

(夢が、……叶った！)

魔王様!!!!

身琴

一緒に探しに行こう

.•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸ ♬︎*.:*

MIKOTO

ね？(ﾆｺｯ

〝なぎりくん！〟

Ｎ

みこと……っ！(小声

LAN

！(こいつ、今……

ILLMA

何でみことの名前を…？)

KOSAME

ちょっとディソナンス！！
何余所見しちゃってんの！？

Ｎ

………貴様ら、邪魔だ

ｻﾞｷｰｰﾝｯ!!(斬

LAN

っ！"

MIKOTO

らんらん！！！

KOSAME

ぅあ"…っ

ILLMA

ッ…"

MIKOTO

こさめちゃん！
いるまくん！！

MIKOTO

…お前、よくもみんなをｯ

Ｎ

能力発動

パンｯ！(能力発動

▧▧▧▧▧▧▧▧▧▧▧▧▧▧▧▧▧▧▧▧ ▧ ﾁｸｯﾁｸｯﾁｸｯ (時が止まる) ▧ ▧▧▧▧▧▧▧▧▧▧▧▧▧▧▧▧▧▧▧▧

KOSAME

＿(止

ILLMA

＿(止

LAN

＿(止

Ｎ

……

ﾄｺﾄｺ(歩

MIKOTO

＿(止

Ｎ

＿＿＿やっと会えたな

(👑の顔を除く

Ｎ

みこと。

ｼｭﾀｯ(着地

N兄さ〜ん！
早速新しい能力を使ってるんだ！

Ｎ

…時間は限られている。その間にお前らはソイツら3名の方を頼む

Ｎ

俺はコイツを運んで先に行く

おっけぇ〜い！

それじゃあF
僕と一緒にがんばろうね！

う…うん

また失敗しないか、不安だな

もし失敗したとしても

お兄ちゃんがすぐ助けに行ってやるから！安心して！

…！ありがとうっ

Ｎ

…

ガバッ (👑を抱えて移動

あ、ていうか

その黄色の子連れてってどうするの？N兄さ……

シーン……

って聞く前にもう居なくなってた！！あはは！

あの人っていつも
行動早いよね！

Nお兄ちゃん…
(あの人は Lお兄ちゃん達の処罰によって死んだはず…

どうして突然またこの世に帰ってきたのかな？)

(それになんで、魔王様はこの事を俺達に黙＿＿＿)

F。

？

(Fの頬を強く掴む

ｯ!?むぐっ

お前が「お兄ちゃん」って
言っていいのは

この実の兄である、僕だけだ

あ……

分かった？(ﾆｺｯ

は、はい

…ごめんなさいっ

うんうん！いい子だね〜Fは

ﾖｼﾖｼ(頭を撫でる

こういう事も、お兄ちゃんである僕だけができることだからね

…

Fに触れる者は全員『排除』

……お兄ちゃんっ、

??? 魔界の部屋

MIKOTO

…ん、

MIKOTO

あれ…

(ベッドに寝そべった状態)

MIKOTO

ここは…どこ？

「随分と長く眠っていたな」

MIKOTO

っ！

Ｎ

(壁にもたれる+腕組み

MIKOTO

ディソナンスｯ!?
さっきはよくも＿＿

(武器を取り出そうとする

MIKOTO

ぅえっ、あれ？
俺の武器は

Ｎ

ここ。(指差し

武器が平らなテーブルの上に置かれてある

MIKOTO

……綺麗に磨かれてる

MIKOTO

これ、もしかして君が？

Ｎ

……ｺｸｯ(頷

MIKOTO

あんなに錆び付いて
ボロボロだったのに

MIKOTO

刃も傷んでない…！

Ｎ

勝手に手を出してしまった事は……すまねぇ。

MIKOTO

どうして、君が？

Ｎ

…

MIKOTO

でも本当にありがとう！！

MIKOTO

俺こういう作業苦手だから
お手入れも難しくって、笑

MIKOTO

こんなに綺麗に磨いてくれて……もしかして君、こういう専門の人とか？

Ｎ

…何も疑わねーのかよ(小声

MIKOTO

えっ？

Ｎ

いやいや…考えてみろよ！？

Ｎ

俺がお前だけを何故か知らねーこの場所に連れてきて

Ｎ

武器は敵に触られて、何を仕込まれたかも分かんねぇのに

Ｎ

疑いの1つや2つくらい……いやいくつあっても足りねぇくらい疑問だらけだろ！

Ｎ

しかもなに呑気に「ありがとう」とか言ってんだよ！？

MIKOTO

えぇ、？……

MIKOTO

…

(武器を持つ

Ｎ

！

MIKOTO

見た目以外に
前と変わった所は1つも無い。

MIKOTO

何の罠も仕掛けてないはずだ

MIKOTO

変わったとしたら〜そうだな…
この引き手のかかる部品

MIKOTO

大きく引っかかってた傷跡が消えたから指で支えやすくなってる

Ｎ

…

MIKOTO

ほら。これ以上に何もしてないんだよね？君は完璧悪い人じゃない

Ｎ

…

Ｎ

ふっ、笑ﾆｺｯ

変わんないなぁ…みことは

お前はどんな時でも俺の思う通り

あの時と同じいつものみことだ

Ｎ

＿お前いつか詐欺合うぞ

MIKOTO

え"

その頃＿＿

LAN

＿＿ッ！(体動

KOSAME

あれっ？！
こさめ達今なにしてた！？

あ！能力解除
されたみたいだね

ILLMA

！

逃亡者の3人方〜！
おっはようございま〜す♪

…

KOSAME

うわびっくりした！？
今度は誰だよお前らー！！

LAN

…それに、さっきの敵と
みことの姿が見えない

あーＮ兄さんは黄色の子連れてどこか行っちゃったよ！

ILLMA

は！？

KOSAME

じゃあみこちゃんは今、……

ん〜

56されちゃってるかもね☆あはは！

LAN

ッ"!!(睨

ねぇ

会いたい？

ILLMA

！

緑の子、赤の子たちに、
妖精の子にも(ﾆｺｯ

LAN

…お前らの目的は何だ

え〜？教えなーい！

でもやっぱり仲間同士は
一緒に行動してたいよね。

分かるよ、その気持ち…。
僕もFと離れ離れになっちゃうの嫌だもん！

ILLMA

ﾁｯテメェさっきから好き放題言いやがっt

F〜！準備いいー？

うん

ILLMA

聞けよ"！！(ｲﾗｯ

いくよ〜、せーの！

パンっ！(手

ﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗ……(花びらが舞う)

ILLMA

っ！なんだ？

KOSAME

うわ〜なんか凄い
いい匂……い、

KOSAME

ﾊﾞﾀｯ(倒

ILLMA

こさめ！？

LAN

よせいるま！
この香りを吸い込むな！

ILLMA

わ……分か……っt

ILLMA

ﾊﾞﾀｯ(倒

LAN

っ！いるまｯ

ズンっ…… (Fが瞬間移動でLANの目の前に立つ

(LANに催眠術をかける

LAN

ッ！

LAN

(あーやばい、
視界が……どんどん……)

LAN

(いや、ｯ……俺は負けねぇ)

…？(あれ？さっきの人達と比べて中々眠ってくれないな)

(この人普段から
睡眠体質じゃないのかも)

何してんの〜Fぅ

さっさと眠らせてー。

あ、うんっ

ﾆｭﾙﾆｭﾙﾆｭﾙﾆｭﾙ~…… (催眠術を強める

LAN

っ……くｯ…(耐

おー結構耐えるねぇ
桃奏ジャーくん！

これで1分耐えられたら
君の勝ちにしてあげるよ！

ふれー！ふれー！
がんばれがんばれ〜！！

LAN

……黙れｯ"

も〜ヒーローなくせに
口が悪いなぁ

ほーら、そろそろ視界がぐにゃぐにゃして来たんじゃない？

LAN

クソっ…うるせｯ

足の感覚がなくなって、
身体がフラフラしてるよ

瞼もだんだん重くなる

ﾌﾗﾌﾗ……(バランス崩

LAN

……おれ、はっ"

LAN

絶…………たｯ

少しの間だけだから

今はじーっと大人しくしておいてね(ﾆｺｯ

LAN

……い…………、

LAN

＿＿ﾊﾞﾀｯ(倒

(3人、気を失いその場で倒れた状態)

ぅわーい！！
やったやったー！！

これで魔王様にたーっくさん喜んで貰えるね！

はぁ……はぁっ(息切

それじゃあコイツら運んでくよー！Ｆも手伝ってね！

ま、待ってお兄ちゃん…！

その前に……ﾊｧｯﾊｧｯ
ちょっと休憩、

できるよねぇ？(圧

っ……!!!(ｿﾞﾜｯ

は……っ、はい。

(2人が歩く音) 「あっはは！F、俺より小さいのに力持ちだね！」「え？そ、そうかな……」「うん！さすが、俺の弟♡」

一方その頃

MIKOTO

＿＿じゃあ俺と君は昔、会ったことがあるって言う事！？

Ｎ

おう。

MIKOTO

そっか……ごめんね
覚えれていなくて、

Ｎ

仕方ねぇよ

Ｎ

お前達は奴らの手口で記憶を失っていたんだ。

Ｎ

みことは何も悪くない

MIKOTO

…でも

MIKOTO

なんだか嬉しいな

MIKOTO

こうやってまた再会することが出来たなんて！

Ｎ

…！

Ｎ

俺も、

Ｎ

またこうやって
みことと話したかった

MIKOTO

(…本当にそう思ってくれてるんだろうな)

MIKOTO

(何か隠してる訳じゃなさそう)

MIKOTO

(これまでは上の誰かに洗脳されて仕方なく悪い事をしてたのかな…？)

Ｎ

(もう会えないと
思っていたのに)

Ｎ

(まさかコイツの方から来てくれるなんてな…)

MIKOTO

俺達の記憶を消した人達を絶対に見つけ出す

MIKOTO

そして話し合って説得する！

Ｎ

彼奴らは簡単に人の話を聞くような奴らじゃねぇぞ

MIKOTO

だけどｯ

MIKOTO

国同士の戦争なんてしちゃ駄目だ…こんなやり方、間違っている

Ｎ

……分かった。俺の知ってる情報、全部みことに教える

MIKOTO

え？

MIKOTO

…協力してくれるの？

Ｎ

あぁ。当たり前だ

Ｎ

みことになら何処までも着いていくぜ

Ｎ

俺は、お前と会った時からずっとそうするって決めてたから。

MIKOTO

…！ありがとうっ！

MIKOTO

“なぎりくん！”

Ｎ

っ！

身琴

え？Ｎが名前？

Ｎ

…ｺｸｯ(頷

身琴

イニシャルだけなんだね

身琴

う〜ん(考

身琴

……あ！

身琴

じゃあ俺が新しく人間らしい名前つけてあげる！

Ｎ

…？

Ｎ

…ほんとに、変わんないな笑
(小声

MIKOTO

？？

MIKOTO

も、もしかして
この名前嫌だった！？

MIKOTO

もーちょっとカッコイイ名前が良かったかな…？汗

MIKOTO

「Ｎ」だからぁ、
ええっと……ええっと

MIKOTO

ナイジェル？ノーマン？
ニックとか？？

Ｎ

……っはははは笑

Ｎ

いいや。
“なぎり”が良いんだ

MIKOTO

ぅえ、そうなの…？

Ｎ

あぁ。まともな名前なんて、付けられたことなかったから

Ｎ

ありがとう

城の中通路

ﾀｯﾀｯﾀｯ (2人が走る音

Ｎ

この道の先に、住民達が閉じ込められた牢屋があるッ

MIKOTO

ほんとに！？

Ｎ

こっからの方が早く着ける

MIKOTO

だけど俺の友達が…！

Ｎ

Jの奴らが指令通り行ったなら、お前の仲間も牢獄の中に居るかもしれない

MIKOTO

ッ！

Ｎ

時間になりゃアイツら
リングを取られて
そのままｺﾛされるぞ。

MIKOTO

それじゃあ早く助けに行かなきゃ…！

MIKOTO

あっそれと、なっちゃんとすちくん…そしてルカの居場所は分かるの！？

Ｎ

他にも連中連れてんのかよ…

Ｎ

ソイツらの場所までは
俺も知らねぇよ

MIKOTO

何とかまた
合流できたらいいんだけど…っ

Ｎ

…

Ｎ

この城内の管理室に行けば、何とか侵入者の特定はできるかもしれない

MIKOTO

え！？

Ｎ

だけどここからじゃ遠い

Ｎ

まずは他の奴らや住民の解放を先にするべきだ

MIKOTO

そ、そうだね…！

Ｎ

ここだ

MIKOTO

ぅえ、行き止まりだけど…

Ｎ

ここは隠し扉がある

Ｎ

だが肝心な鍵がない

MIKOTO

じゃあどうすれば！

Ｎ

大丈夫だ、この範囲内に鍵も隠されているはず

MIKOTO

じゃあ手分けして探そう

Ｎ

あぁ、その方が早そうだな

Ｎ

俺は上を探してくる。
みことは下を頼んだ

MIKOTO

分かった！気をつけて

Ｎ

ふっ笑
みこともな

5分後

MIKOTO

(早く見つけなきゃ…)

MIKOTO

(みんなが何かされる前に…
早くっ早くっ！)

MIKOTO

(なぎりくんも上を見るって言って戻って来ないから)

MIKOTO

(まだ見つけられてないんだろうな)

MIKOTO

(なぎり君がここまで協力してくれてるんだ。俺も頑張らなきゃ)

MIKOTO

(だけどこの範囲を1人で探索するのは流石にキリが無い)

MIKOTO

(時間も少ないのに…)

MIKOTO

(みんな……無事で居てくれ)

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ(誰かの足音

MIKOTO

…！(誰かこっちに来る？)

？「はぁ……っはぁッ」

KOSAME

ﾊｧっはぁっ"、はぁ……ｯ"

KOSAME

ｹﾎｯｹﾞﾎｯ、(咳

MIKOTO

っ！？

MIKOTO

こさめちゃん！！

(☔️に慌てて駆け走る

KOSAME

みことくん…！

MIKOTO

大丈夫！？
なんでこんなに痣がっ

ﾄﾞｻｯ(みことの体にもたれ倒れる

MIKOTO

！

KOSAME

さっきｯ変な兄弟2人のディソナンスに襲われたんだ

KOSAME

アイツらの能力が切れた時に…みことくが居なくなってて

KOSAME

その後、ｯ気を失わされたと思ったらまた闘いが始まって……

KOSAME

その時に…らん君といるま君が…

KOSAME

こさめだけを上手く
逃がしてくれたんだ

KOSAME

でもそのせいで2人が
俺の身代わりに……ｯｯ

MIKOTO

っ、！

MIKOTO

今ちょうど監禁されてる住民達の牢獄に向かってるんだ

KOSAME

…！牢獄、？

MIKOTO

うん、そこに2人やすちくんも
捕まってるかもしれない

MIKOTO

早くみんなを解放させよう！

MIKOTO

……だけどその前に鍵を探さなきゃ行けなくて、

(立ち上がる

MIKOTO

こさめちゃんは
ここで休んでて

MIKOTO

俺は鍵を探しに行くかr

ぱんっ！ (KOSAMEがMIKOTOの腕を掴む

KOSAME

…みことくん

MIKOTO

！

KOSAME

そんな事…しなくていい

MIKOTO

え？

KOSAME

アマービレ界も、このまま支配されて終わりの未来しか見えない

KOSAME

諦めよう……もう何もかも、

MIKOTO

こ…さめちゃん？
何言ってｯ

「みことッ！！！」

MIKOTO

っ！

Ｎ

みことッ！
ソイツから離れろ！

Ｎ

早くっ！！！

KOSAME

『だから…』

『君は此処で4んでくれ』

『黄奏ジャー』

ｶﾁｬｯ(銃口をMIKOTOに向ける

MIKOTO

(ｯ！！しまっ……)

『さようなら。
＿＿若き戦士よ』

ピカーーーーッ!!!!

MIKOTO

っ！

「来たれ＿＿我が闇の声よ」

「冥府ノインフェルノ＿＿

なｯ、!?

HIMA72

堕赫天炎・黒殴連撃！！！

ﾌﾞｵｯ🔥🔥🔥🔥🔥🔥

(Tの周りに火の弾が並び攻撃する)

Ｎ

っ！

MIKOTO

なっちゃんっ！！

HIMA72

やっと見つけたわ…

HIMA72

お前怪我はねぇか！？

MIKOTO

うん！

……またお前か
この野郎ッ"

HIMA72

俺の攻撃に喰らわれんのが
だいぶお好きなようだなァ

HIMA72

おにーさん♡(煽

…ﾁｯ

見張り(ディソナンス)はまだ来ねぇんかよッ

HIMA72

見張り？……あー

HIMA72

ここに来る前に全員倒しちゃったよ？

は……っ、？

HIMA72

まじキツかったわ〜
どんだけこの城広いんだよ

HIMA72

ま、相手はあんま大したこと無かったけど笑

MIKOTO

(す、凄すぎる…なっちゃん)

HIMA72

さぁ、どうする？？ﾆｺｯ

…邪魔者は直ぐに排除

どんな状況に至ろうと
目標(ターゲット)は変わらぬまま

(剣を取り出す

HIMA72

はっw上等だよ

Ｎ

＿＿退け。赫色

HIMA72

！

Ｎ

コイツ(T)の相手は俺がする

MIKOTO

なぎり君！？

HIMA72

はっ！？
お前、…敵側なんじゃ

Ｎ

黙れ。さっさとここから離れて
牢獄に迎え

(鍵を投げる

HIMA72

!?…っと！(キャッチ

MIKOTO

鍵…！見つかったんだ！

Ｎ

上に隠されていたんだ

Ｎ

大丈夫、ここは俺に任せろ

MIKOTO

なぎり君…

HIMA72

しゃーねぇ。
今は大人しく従うぞ

MIKOTO

うん、そうだね

…

KOSAME

…むにゃむにゃ

KOSAME

あれ？(目覚

KOSAME

こさめ確か…
っていうかここはd

MIKOTO

行くよこさめちゃん！
立って！

KOSAME

えぇみことくん！？

KOSAME

ってどこ行くの！？

(3人が隠し扉に向かって走る)

HIMA72

おいお前ー！
4ぬんじゃねぇぞー！

Ｎ

うっせぇ黙れこの茶髪がッ

MIKOTO

また後で合流しよう！！

Ｎ

おう！みことも気をつけてな！

HIMA72

え何この対応の差？

KOSAME

え？どゆことどゆこと？
誰か説明してよぉーー！

ﾀｯﾀｯﾀｯ………………

…裏切りの匂いは
最初から感じていたが

まさかここまでとはな。
Ｎ

Ｎ

…

魔王様にどう話すつもりだ

Ｎ

もう何も話す事はねぇよ

Ｎ

お前と同じ、俺の使命を
ただ真っ当するだけだ

ﾊｧ(溜息

Ｎ

T。分かるだろう？

Ｎ

早く正気に戻れ。
こんな事はもうよそう

Ｎ

お前だって…

知ったような真似をするな

貴様こそ正気に戻ったらどうだ？貴様は戦士に洗脳されている。いい加減気づけ

Ｎ

みことは……、みこと達は
絶対そんなことしない。

……お前とはここで終わりのようだ。Ｎ

今回は確実に仕留める。

(剣構

Ｎ

…(剣構

＿＿＿ｼｭﾝｯ!!!! (2人が同時に前へ出る)

隠し扉の先

3人が走る音

HIMA72

はぁｯはぁｯ

HIMA72

ここで本当に合ってんのかぁ？

MIKOTO

わ、分からない

HIMA72

は！？

MIKOTO

でもなぎりくんはこの先を通ればあるって言ってたんだ！

HIMA72

あの金髪の奴か

HIMA72

お前らどういう関係なんだよ、

KOSAME

そ〜の〜ま〜え〜に〜〜！！

KOSAME

こさめにも状況説明して欲しいんですけど！！！

HIMA72

あー悪ぃ、そうだったな

HIMA72

俺が床に落ちた後＿＿＿〜……

MIKOTO

(絶対に、みんなを助ける)

MIKOTO

(だって、俺は)

選ばれし戦士

ヒーローだから。

この作品はいかがでしたか？

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1件

なぎりくん～泣リアルで「ﾌｧｯ」て声でちゃったし…マジで無事でいてくれださいよ… 次回は楽しみに待ってます!!

なきまね

プロフィール

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