歪んだ愛でも

最近青黒と青桃が 性癖になってきました。 大人組が好きです もちろん全員大好きですけどね！ そんなわけで青桃書いていきます！ 多分長いです！！ 青桃と少し赤組 青くん性格悪めかも 監禁ネタ、どろどろかも… 荒らし、地雷さん回れ右！ 通報❌

すやすやと隣で眠る君を見つめる

寿司の夢でも見てるのだろう 寝言が寿司だらけだ

この感情があのようなものになる なんて誰も想像は出来なかった＿＿

こんにちは！ないこです！！

今日はまろとのデートの日です！

まろは今飲み物買ってきてくれてる ので俺はお利口に待ってます！

手首を強く掴まれる 振りほどこうとするも力が強く どうすることもできない

視線の先では女性に周りを囲まれて 慌ててる君

手を引かれされるがままに 連れてかれた

連れてかれたのは薄暗い場所で 男は言った

男の唇と俺の唇が重なる 舌が入ってきて絡まる

ただただ気持ち悪いとだけ思う そんな中でも男は舌を絡め続ける

視界がぼやけてきてもうだめだと 思った時大好きな声が聞こえた

君に手を引かれ走った あいつが見えなくなるところまで

あの場から逃げて家の玄関まで ついたと同時に息の限界が近づいた

この時…もっと早く気づけていたら 良かったんだ

まろの様子がおかしかったことを

渡された水を怪しむことも無く飲んだ

少しすると段々眠くなってきて 君は言った

だんだんと眠くなる中 睡魔に敵わず重い瞼を閉じた

まだ覚醒しきってない意識の中で 目を覚ますとそこは 知らない場所だと気づいた

辺りを確認する為身動きを取ろうとすると鎖がぶつかるような音が鳴った

ガチャンｯ

あの日から俺の生活は一変した 今までの優しいまろはもういなくて

まろの気分によって 犯されたり 殴られたり

でも ある日気づいた

この行為も全部愛だと気づいて 全てを受け止めた

でもある日 この場所に彼が来た

その言葉を聞いた途端我に返った 何故俺はここに留まろうとしたのか 考えると怖くなった

あの場所から逃げだして着いた場所は彼の家

傷口に手を軽くあて苦い顔をする彼

すやすやと眠る彼の横で思った

なにか足りない

りうらも沢山の愛をくれる

だけど…

家を飛び出してただ歩いた あの人の元へ