裏拍手しちゃった日本

いつもの満員電車

憂鬱な月曜日

あの手のことはよくわからないままだ。

しかし、暗闇の時に出てくると言うことは、この土日でよく分かった

まもなく○○駅

○○駅です

いつもの駅に着く

あの時の出来事を鮮明に思い出した

私はなんとか話を逸らそうとした

ぶつくさと文句を言いながらアメリカさんは去っていった

そう言い、日本とドイツは自分のデスクに座り、仕事を始めた

そして数時間後___

昼ごはんを食べていると、雨と雷が鳴り始めた

雷が鳴ったその瞬間

悲鳴が聞こえた

いつも通りギャーギャーとうるさいオフィス

それが、少し落ち着くのはなぜだろう

そう思った瞬間だった。

さっきよりも大きい雷が鳴った

辺りは暗闇になった

停電したようだ

私の嫌な予感が的中した

手が現れたのだ

また、いやらしい手つきで腰を触られる。

次は股のところを弱い刺激で擦ってきて、焦ったい。

また、自然と腰が動いてしまう。

ズボンを脱がされ、陰茎をゆっくりと、優しく触られる

手は、ゆっくりと、日本の弱いところを触ってくる

日本は小さい声で謎の手に話しかけるが

日本の訴えは虚しく、謎の手は動きを止めない

そして数分間ずっと弱いところを触られ続けた。

自分のデスクに精液がかかる。最悪だ。

これで終わりかと思いきや、今度は口に指を突っ込まれた

そして、唾液まみれの手で、わたしの後ろの穴を触られる

こんなところ、触るのも、触られるのなんて初めてだ。

少しずつ、入ってくる

ちなみにサムネの絵はこんな感じです（遅い）