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プロローグ
おんりー
なすびネコ
ぼんじゅうる
グラサンバナナ
おらふくん
おおはらMEN
ドズル
START
おんりーSide
突然だが、俺には 誰にも云っていない秘密がある。
それは…
ぼんさん推しだということ。
そして、
『なすびネコ』と云う名前で ネットで推し活をしていること。
おんりー
おんりー
俺はこのことを誰にも話していない。 今の関係が、今の幸せな日々が、 崩れてほしくないから。 壊れてほしくないから。
おんりー
皆優しいから、良い人だから、 そんなことしないってわかってるけど、 其れでも怖いものは怖い。
おんりー
おんりー
そういって、そっとスマホを置く。 ぼんさんから、何か連絡が来ていた気がしたが、気にしないことにした。
が、やはり気になり見てしまった。
おんりー
其処には『起きてる?』『何してる?』と書いてあり、こんな時間まで起きてる人なんてそうそういないだろうと思いながら、 何故かぼんさんの声が聞きたくなった。
気づいた時には電話をかけていた。 だが、ぼんさんは電話には出ない。 どうやら、他の相手が見つかったようだ。
おんりー
おんりー
ぼんじゅうるSide
突然だけど… 俺には、誰にも言っていない秘密がある。
それは、
ぼんじゅうる
そう。俺はおんりーチャン推しなのだ。
ついでに言うと、 『グラサンバナナ』と言う名前で、 ネットで推し活をしている。
いい年した大人………否、 こんなおっさんが、全く何やってんだよ なんて、自分でも思う。
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
こんなことがバレて、皆に…… もっと言うと、おんりーチャンに 引かれたくないんだよな…
そんなことを考えていると、 無性におんりーチャンの声が聞きたくなり 『起きてる?』『何してる?』と 送ってしまった。
ぼんじゅうる
勿論、既読も返信もなく、 俺は、さて此れからどうしようかな なんて考えていた。
ぼんじゅうる
そういいベランダへ出た。 お陰で、着信に気付かなかった
ぼんじゅうる
どうやら、おんりーチャンから 電話があったらしい。
折り返しかけるか、、、 でもこんな時間だしな………
ぼんじゅうる
静かな真っ暗な部屋で、 『プルルルル』と着信音だけが響いていた。
K.
K.
次回 第一話
K.
K.
K.
タイトル募集中!
タイトルが決まり次第 ストーリーを進めようと思います!
ご協力お願いします、!!
K.
※以下語ってます。
共感者サマがいらっしゃいますように……
K.
K.
K.
K.
K.
K.
K.
K.
K.
K.
K.
K.
K.
K.
K.
K.
K.
K.
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K.
K.
K.
K.