/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
桃
……ところでさ、
桃
なんでるぅとは、
ころんに仕えてるんだ？
ころんに仕えてるんだ？
あ、僕が聞こうとしたやつ……
黄
その前に、僕と莉犬の関係性を
話しておきますね。
話しておきますね。
黄
そうした方が、話が進むので、
黄
まず、僕と莉犬は兄弟なんです。
青
きょうだい、？
赤
おれが狼男の血筋を引いてることは
聞いたでしょ？
聞いたでしょ？
赤
るぅちゃんは正確に言うと
おれの双子の弟で、
おれの双子の弟で、
赤
淫魔の血筋を引いてる。
青
あぁ、ハーフだから？
赤
そゆこと、！
黄
それで、僕と莉犬は、
初代魔王と、初代悪魔の召使いなんです。
初代魔王と、初代悪魔の召使いなんです。
赤
俺が魔王で、
るぅちゃんが悪魔！
るぅちゃんが悪魔！
黄
莉犬は初代魔王に、
黄
僕は初代悪魔に、
永遠の寿命を貰いました。
永遠の寿命を貰いました。
赤
だから俺達は3万年も生きてるの！
黄
そして僕たちは、
初代様たちの命令で、
自分たちの子孫を世話してくれ、
初代様たちの命令で、
自分たちの子孫を世話してくれ、
黄
と命令されました。
黄
ですが、琴音様……
黄
先代の悪魔がいなくなってしまい、
僕は先代様を探していたのです。
僕は先代様を探していたのです。
桃
それで、先代は見つかったのか？
黄
………いえ、見つかりませんでした。
黄
先代様はやると決めたら
絶対にやると言う方でしたので
絶対にやると言う方でしたので
黄
自分は恋した人と駆け落ちすると
置き手紙にかいたまま、消息をたちました。
置き手紙にかいたまま、消息をたちました。
黄
そして、先代様の気配はもう無くなりました。
青
…？
青
どうゆう事？
黄
つまり、先代様は、
もうこの世にはいない、
ということです。
もうこの世にはいない、
ということです。
青
………そうなんだ、、、、
青
あれ、？
青
じゃあなんで僕の召使いしてるの？
黄
………ころん様、
ちゃんと話聞いてましたか、？
ちゃんと話聞いてましたか、？
青
うん。
桃
……あー、
つまり、こうゆうことだろ？
つまり、こうゆうことだろ？
桃
────────
青
…………………………はｯ？
𝙉𝙚𝙭𝙩 .♡500
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページこの作品はいかがでしたか？
621
コメント
4件
続き気になり過ぎる …… （（ お前はお前でストーリー書くのやれよ（（殴 だってこの3日だか2日だか頑張ったっしょ ！ ？
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
