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主
主
主
主
主
お母さん
鈴木優奈(中学校)
お母さん
お母さん
鈴木優奈(中学校)
幸せだった日常は一瞬にして崩れていった
まるで最初から何も無かったかのように
そして学校でもいじめられた
モブ1
モブ2
モブ3
モブ1
モブ3
鈴木優奈(中学校)
モブ2
モブ1
モブ3
モブ2
あぁこれは運命なんだ
昔はみんなかわいいだの優等生だの言ってたけど
あれは全部嘘だったんだ
途中まで味方はいた
でもみんな強い方について行った
いつの間にか周りには誰もいなかった
高校生になった
少しはマシになると思っていた
でも、またいじめられた
お気に入りのピンだって外した
でも、今考えるとそれがダメだった
モブ1
モブ2
モブ3
鈴木優奈
プツン
心の中で何かが切れたような音がした
鈴木優奈
あの日を境に何も感じなくなった
もうどうでもよかった
唯一私が感情を取り戻せる時は
すとぷりの放送や動画を見ているときだった
それからしばらくたって
親に家を追い出された
行く場所がなかった
そんな時、莉犬くんが声をかけてくれた
ななもり。
莉犬
鈴木優奈
鈴木優奈
鈴木優奈
鈴木優奈
鈴木優奈
鈴木優奈
鈴木優奈
あれっ
私、笑えた?
……よかった。
莉犬
主
主
主
主
主
主
主