桃赤
りいぬ
さとみ
パソコンとにらめっこしている彼
この頃はずっとこんな調子、
りいぬ
りいぬ
りいぬ
さとみ
低い声、おれの大嫌いな声、
りいぬ
さとみ
りいぬ
さとみ
部屋に戻るもベッドへダイブ
いつからだろう、彼が冷たくなったのは
出掛けるも1人で出掛けるし
話さえまともにしていない、
りいぬ
りいぬ
おれはいつの間にか寝てしまっていた
りいぬ
気づいたら寝てしまっていたようだ
りいぬ
玄関をみたら靴はなく、きっと出掛けているのだろう
りいぬ
だめだめ、こんなことで泣いていたらさとみに嫌われるっ、
おれはさとみの部屋にこっそり侵入した
りいぬ
机の上にあった珈琲カップ、
中身はからだった、きっと飲んでくれたのだろう
これだから彼を嫌おうとしても嫌いになれない
おれはその珈琲カップに口を重ねてその部屋を後にした
おれも気分転換に出かけようと外に出る
まだ6月の最初だというのに夜でも暑かった
薄い格好してきてよかった、と思った
そろそろ帰ろうとおもい、
大通りを抜けて狭い裏道を歩く
りいぬ
なんてことを1人で喋りながら歩き続けた
何分後かして異変に気づいた
歩いても歩いても知ってる道が出てこない、これもしかして、
迷子、?
りいぬ
そんなことある!?しかもこの歳で!?
おれは近くに歩いていた1人のお兄さんに話しかけた
りいぬ
これで無事に帰れる!
と思っていた、
りいぬ
理解するまで何秒か時間がかかった
りいぬ
りいぬ
この人のいうとおりだ、
っでも、
りいぬ
りいぬ
りいぬ
りいぬ
やだ、きもちわるい
りいぬ
それだけは、
ズチュッ~~ッ
りいぬ
りいぬ
あれから何回イかされただろうか
何時間経っただろうか
もちろん真夜中の狭い裏道だから人が通ることなんてない
あの時なにも言わなかったらこうなっていなかったのだろうか
あとから後悔する
りいぬ
まって、むりやだやだっ、
りいぬ
やられた、完全に、、
りいぬ
ドカッバシドカッ
さとみ
りいぬ
りいぬ
さとみ
りいぬ
りいぬ
さとみ
りいぬ
さとみ
りいぬ
さとみ
りいぬ
ドサッ
りいぬ
さとみ
りいぬ
さとみ
りいぬ
さとみ
りいぬ
ズチャッズチュズチャ
りいぬ
さとみ
りいぬ
さとみ
りいぬ
さとみ
ズチャズチャズチャッゴリュッ
りいぬ
りいぬ
さとみ
りいぬ
さとみ
りいぬ
さとみ
りいぬかわいかったな〜、
あ、そうだ、あいつに連絡しとかねえと
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
りいぬ
さとみ
これでやっとりいぬはおれのモノ♡
頑張った🥺♡♡
いいねとコメント沢山下さい🙏🏻💞
フォローもして頂けると嬉しいですᐡ⸝⸝•༝∩⸝⸝ᐡ💭🎀
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コメント
25件
ブクマ失礼しますm(__)m
すげぇ……神やわぁ……ブクマ失礼します!
ブクマ失礼します!!👏👏