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キーンカーンカーンコーン
美優
次は体育か。
先生
今日はサッカーです。
美優
マジか。苦手だけどがんばろ。
先生
じゃあこれから練習を始めます！
先生
それじゃあサッカーが上手な悠斗さんに
お手本を見ててもらいましょう！
お手本を見ててもらいましょう！
悠斗
え、、。俺？まーいーや。
とても綺麗なドリブルだった。
美優
悠斗くんかっこいいな。イケメンだし
頭いいし、運動神経いいし。
頭いいし、運動神経いいし。
先生
それでは隣の人と男女でペアを組んで
練習を始めてください。
練習を始めてください。
美優
え、、。悠斗くんとだ。
悠斗
お！美優よろしくな。
美優
う、、、うん！
悠斗
んじゃ俺一回本気で蹴ってみるわ。
美優
わかった！
とても迫力のあるシュートをうった。
美優
すごいね！
悠斗
ありがと！
しばらく2人はパス練習をした。
美優
はぁ…はぁ。つかれた。
悠斗
大丈夫？
美優
だいじょ…う、、。
悠斗
美優？！
美優は脱水症状で倒れた。
美優
ん、、。
美優が目を覚ますとそこは保健室だった。
悠斗
美優！大丈夫？
美優
？！
美優
なんで悠斗くんがここに？
悠斗
いや、いきなり美優が倒れて
心配だったから。
心配だったから。
美優
心配してくれてありがとう。
サッカーに戻っていいよ！
サッカーに戻っていいよ！
悠斗
いやそんなの無理に決まってんじゃん。
美優
え？
悠斗
こんなに可愛い美優を置いていけるわけがねぇだろ。
美優
、、、、。
悠斗
俺お前のこと好きだよ。
美優
え？！ほんとに？
悠斗
嘘なんていわねぇよ。
美優
わた、、しも。
悠斗
なに？聞こえない。
美優
わたしも、、、好き、です。
悠斗
んじゃ俺ら付き合おうよ。
美優
美優
よろしく、、お願いします。
悠斗
やった！俺らもリア充だな。
美優
そうだね。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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