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太宰治
さて、と
太宰治
中也
中原中也
なンだよ……？
太宰治
短冊、書かない？
中原中也
アァ？書くに決まってンだろーが
中也……
君は短冊に
なんて
書くの？
太宰治
中也、五大幹部なのに？笑
中原中也
？
中原中也
約束したンだろ…？
太宰治
まぁ、約束はしたね笑
中原中也
書くから見ンなよ？
太宰治
見ないよ、蛞蝓のなンて笑
中原中也
死ね
だって
予測できるからね
見なくても、ね？
太宰治
(さ〜て、私も書こうかな…)
中原中也
「太宰が本当に死なない様に」
太宰治
ふぅ〜ん？
中原中也
あっ！
中原中也
テメっ……！？
太宰治
中也、私の事気にかけてくれてるの？
中原中也
………
そうだよ……！
つーか
見てんじゃねぇーよ////
太宰治
中也が照れてる……うわぁ(´・ω・｀)
中原中也
アァ？
中原中也
太宰、お前は何書いたンだよ？
太宰治
私？さぁ当ててみ給え笑
中原中也
美女と心中が出来ますようにか？
太宰治
う〜ん、違うよ
「中也が私を置いて死にませんように」
中原中也
(太宰が何を書いたのか、分かってンだよ……糞太宰)
俺は手前を置いて
先には
行かねぇよ
中原中也
(寧ろ)
太宰治
(道連れにされる)
中原中也
(道連れにしてやるさ)
――――――――――――――――――――
有難うございました(#･∀･)
また、お会いしましょう！
さよなら!
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