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君と僕はトモダチ。
僕達は走る
スピードが早い車が来る
僕は止まり君は走る
君も車が来ていることはわかってるはずだ。
それでも走る君に僕は言う
「止まれ!」
だけど止まらない君
そして君は○んだ。
僕よ君が入れ替わった。
ただ、心と体は君のまま 意識だけが僕
そのまままた走り出す
ぼくの考えに反して走る
そして聞こえる「止まれ!」の声
それでも止まらない
ボク そして君が車にぶつかる直前に聞こえた
君の本当の心の声
それが聞こえた瞬間
僕は君を憐れんだ
嗚呼
なんて馬鹿なんだろう
僕"たち"は