-hotoke-
If
誰も居ない電車。
-hotoke-
あ〜、暇だな〜っ!
-hotoke-
………?
海の方を見ると
-hotoke-
なんだろうあれ…電車、?
電車らしき物が走っていた。
-hotoke-
、行ってみよ…
そこから意識は無い。
でもただ一つ覚えている事がある。
夢の中
-hotoke-
本当に電車だった…
-hotoke-
でも、
誰も居なかった。
-hotoke-
…?
その時電車の影から青い髪の毛が見えた、
If
(歩いてくる)
-hotoke-
あの…
If
、?
-hotoke-
初めまして…
If
、ニコッ
この人、喋らないけど、
何かを知ってる気がした。
-hotoke-
君…な、名前は?
If
………If
-hotoke-
…!
喋ってくれた。
-hotoke-
いふくんだね!
-hotoke-
僕の名前は-hotoke-!
-hotoke-
よろしくね!
If
…よろしく。
-hotoke-
そういえばここって、、
If
実在しない場所や、
If
見えた人は奇跡やな。
そうだったんだ。
きっと、いふくんは
-hotoke-
(運命の人なんだ。)
If
じゃあな、ほとけ。
-hotoke-
えっ?!まっ!
-hotoke-
パチッ)あれ、
-hotoke-
あ、夢だったんだ。
-hotoke-
でもなんかまた…
会える気がしたんだ、
-hotoke-
いふくん。







