おかしな家族

私の名前はちえ。高校2年生の17歳。

私は10歳の時に交通事故にあってしまい、以来月に3回リハビリに通っている。

それ以外ではどこにでもいる普通の女子高生だ。

私の家族は父、母、そして3歳年下の妹、ちかの4人家族。

この3人にとって私は邪魔者でしかないのだ。

ドカっ!!

ちかは気に入らないことがあると叩いて来るので怖くなって慌てて家を出た。

そしてしばらく友人の家に泊めてもらうことになった

その間アパートを探し、そこに住むことになった。

私は高校を中退し、今までバイトをしていたカフェに正式に就職した。

両親はちかを私立高校に入学させたいらしく、毎月1万円仕送りをしている。

しかし、不幸ばかりではなかった。

2歳年上の先輩、大和くんと付き合うことになった。

大和くんは私の家の事情を理解し、よく話を聞いてくれていた。

3年後

大和くんは23歳、私は21歳の時に結婚をした。

結婚式には私の家族は呼ばす、彼の家族と、互いの友達のみ呼んだ

2年後

娘のちよが生まれた

その時

ブーブー

送り主は

家を出てからずっと疎遠だった母が突然電話をかけてきた

そして1週間後

妹のちかは私に紅茶を出してくれた

昔、私を追い出したとは思えないほど 丸くなったちかに安心した

数日後、ちかが家に来た

ちかは3時間後に帰った

数日後

買い物から帰ると、血のような臭いがした

そこには大人の男の人の死体があった

すると

うわぁーん‼️

娘の泣き声が聞こえてきた

慌てて娘を探す

すると

ドスっ

私は娘を取り返した

ちかのことは無視して必死で逃げた

ちかはすぐに警察に逮捕された

その後聞いた話では

と言っていたそうだ

本当におかしな家族だ

ははは…