TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

episode.3

ツウィ

あ、あの..先生

ジョングク

ん?

ツウィ

手..//

ジョングク

あっ、ごめん../

そして、先生は私の手を パッとすぐ離したのだ。

~車の中~

ツウィ

それより、先生は
仕事無かったんですか?

ジョングク

あったよ、

ツウィ

え!? あったんですか!?

ツウィ

ごめんなさい、手伝ってもらって..

ジョングク

ㅋㅋㅋㅋ

とても、面白がっている ジョングク先生。

何が面白いんだろ..

ツウィ

?

ジョングク

ツウィ、ごめん。ㅋㅋ

ツウィ

何がですか?

ジョングク

嘘嘘、ㅋ
天然すぎでしょ..

ジョングク

そもそも、仕事あったら
手伝ってないしㅋ

ツウィ

あ、そうでしたね。

私も思ったㅋ

ジョングク

ここだっけ? ツウィの家

ツウィ

あっ、はい。

ツウィ

あの、ありがとうございます

ジョングク

...うん

ツウィ

じゃあ、先生またあしt...

ジョングク

..ツウィ

グイッ

ツウィ

!?

急に、後ろからハグをされた。

先生、どうしたんだろ..

ツウィ

あ、あの先生...

ジョングク

ごめん、ツウィ

ジョングク

こういう事しては
いけないって分かってる。

ジョングク

だけど...!

ジョングク

好きなんだ、ツウィのこと。

ツウィ

...え?

先生から告白されるって 初めてだった。当たり前だけど..

私を抱きしめてくれてる先生の手が 物凄く震えているのがわかった。

ツウィ

先生..

どうしよ...。 先生と生徒がこんなこと..

私達3歳しか離れてない。 でも教師と生徒の関係はダメなんですよ。

ジョングク

あ、また明日な。

ジョングク

...返事はいつでも待ってるから

ツウィ

あっ、はい..

ツウィ

ありがとうございます

ジョングク

じゃ../

そして、私はジョングク先生の 車を角が曲がるまで見送った。

Next➥

禁断の愛は簡単じゃない

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

338

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚