episode.3
ツウィ
あ、あの..先生
ジョングク
ん?
ツウィ
手..//
ジョングク
あっ、ごめん../
そして、先生は私の手を パッとすぐ離したのだ。
~車の中~
ツウィ
それより、先生は
仕事無かったんですか?
仕事無かったんですか?
ジョングク
あったよ、
ツウィ
え!? あったんですか!?
ツウィ
ごめんなさい、手伝ってもらって..
ジョングク
ㅋㅋㅋㅋ
とても、面白がっている ジョングク先生。
何が面白いんだろ..
ツウィ
?
ジョングク
ツウィ、ごめん。ㅋㅋ
ツウィ
何がですか?
ジョングク
嘘嘘、ㅋ
天然すぎでしょ..
天然すぎでしょ..
ジョングク
そもそも、仕事あったら
手伝ってないしㅋ
手伝ってないしㅋ
ツウィ
あ、そうでしたね。
私も思ったㅋ
ジョングク
ここだっけ? ツウィの家
ツウィ
あっ、はい。
ツウィ
あの、ありがとうございます
ジョングク
...うん
ツウィ
じゃあ、先生またあしt...
ジョングク
..ツウィ
グイッ
ツウィ
!?
急に、後ろからハグをされた。
先生、どうしたんだろ..
ツウィ
あ、あの先生...
ジョングク
ごめん、ツウィ
ジョングク
こういう事しては
いけないって分かってる。
いけないって分かってる。
ジョングク
だけど...!
ジョングク
好きなんだ、ツウィのこと。
ツウィ
...え?
先生から告白されるって 初めてだった。当たり前だけど..
私を抱きしめてくれてる先生の手が 物凄く震えているのがわかった。
ツウィ
先生..
どうしよ...。 先生と生徒がこんなこと..
私達3歳しか離れてない。 でも教師と生徒の関係はダメなんですよ。
ジョングク
あ、また明日な。
ジョングク
...返事はいつでも待ってるから
ツウィ
あっ、はい..
ツウィ
ありがとうございます
ジョングク
じゃ../
そして、私はジョングク先生の 車を角が曲がるまで見送った。
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