俺は
男。
だから、男とは恋は出来へん。
そう、思ってた。
でも、今は
宮侑と俺は付き合ってる。
ヤる事も、もうヤった
そんな考え事をしていると、
今では俺の後輩では無く、恋人である
宮侑がうちに来た。
侑
侑
北
北
侑
侑
北
ホンマにそういうとこ嫌いや、
すぐに俺を照れさせよって、…。
侑
侑
北
北
北
侑
侑
侑
北
侑
侑
北
侑
北
なんや、またこの下りや、
どうせヤりたい言うんやろ?
侑
侑
ほれ、
北
北
北
侑
侑
侑
あぁ、
俺、この時間が一番嫌いや
女のコみたいに
膨らみの無い身体。
決して柔らかくは無い。
そんな自分を晒すのが大嫌い
でも、
侑を見てると、
それでも良いって思える。
これだから侑に愛してもらえてるんやって思える
せやけど、
やっぱり
侑も女のコがええやんな、
こんなごつい男より
そんな二つの感情がぐちゃぐちゃになって、
俺は泣き出した。
北
侑
侑
北
侑
侑
北
北
北
侑
侑
侑
侑
侑
北
北
北
侑
侑
北
あぁ、侑に迷惑かけてまう。
侑
侑
北
でも、俺
今、凄い幸せや。
もう少しだけ、
あと少しだけ、
侑に甘えてもええかな、。
コメント
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BIなはずなのに感動しちゃったんだけどもそゆとこも百合亜チャンのストーリー大好き
最高すぎて死○かと思った
この続き読みたいです!