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彼と出会ったのは 小学校のときだった
私はクラスの女の子に嫌がらせを受けていたんだ
蘭々
蘭々
蘭々
鬱
蘭々
蘭々
鬱
蘭々
鬱
蘭々
蘭々
鬱
蘭々
鬱
蘭々
鬱
蘭々
蘭々
鬱
鬱
先輩は優しく微笑んでくれた
蘭々
今までずっと我慢してたのに
蘭々
鬱
涙が止まらなかったんだ
これが、私と鬱先輩との出会い!
私は11歳、 先輩が12歳のときだったな
皆が見て見ぬふりをしていた中で、鬱先輩だけが、私を守ってくれた
私先輩を追いかけて同じ中学に入学して
私の誕生日の日に 先輩に告白されて付き合ったんだ
鬱
蘭々
鬱
鬱
蘭々
鬱
蘭々
蘭々
鬱
蘭々
鬱
鬱
蘭々
鬱
鬱
大好きな鬱先輩!
困った時には駆けつけてくれて
いつも余裕があってかっこいい
私が世界で1番大好きな人!
そんな鬱先輩になら 私の全部を見せれる
中学生と言っても、 私たちは年頃の男女なわけで
初めて彼の家にお邪魔した時
当然に私達もそれをやったのだ
しとしとと雨の降る、寒い日だった
先輩は何度も私の名前を呼んでくれた
私も何度も先輩の名前を呼んだ
ついさっきまで寒くてしかたが なかったのに
暖かくて変な感じで
そしてすごく幸せだった
だから信じられなかった
その一週間後に 鬱先輩に振られるなんて。