全てをかけて君を＿＿＿＿＿

なんだか今日はよく寝れたような気がする ぷりちゃんと電話したからかな// てか、今日はいないといいな。 あの変な足音のストーカー（？）。

居ませんように🙏🏻

やっぱり居る？ 今はみんな居るのに……

誰も居ない…… でも絶対誰かに押された… やっぱりあの人かな、？

朝の…ホントに何だったんだろう、、 でもあの人足音が聞こえたのは確かだし… 誰かに押されたのも、確かなんだよなー、 ていうかそれって誰なんだろう… 俺誰かに恨まれてるとかあったっけ、、？

なんでだろう……？

危ない……バレるところだった。 この事は誰にも言わないでいよう… 余計心配させちゃうよね、、

ちぐ…また何かあるんかな、、 今日ずっとボーっとしてたし…

話聞きたいけど あきにく今日予定あるんよなー、、、

今日は聞き出せそうにないな、、 どうせちぐは言う気無いんだろうけと… 今のは絶対嘘だろ。 早いうちに聞いとかないとな

正直、今一人になるのは不安でしかないけと仕方ないよね…。

また居るよ… しかもぷりちゃんが居なくなってから近くなったし、、、

うわー追ってきたよ、、、

怖すぎる…。。

腕を見ると血が垂れていた。 俺、今切られた？ カッターだったよね？ 嘘……そこまでする？ やっぱり何かしちゃったのかな…？ 怖すぎる、、、

ホントにぷりちゃんが来てくれて良かった…。。 やっぱり相談してた方が良かったかな、、？

用事が終わり、、家の方向に向かっているとちぐを見つけた。 まだ居るのかと思ったけど、ちぐの方に行こうとした瞬間、何者かがちぐの腕を切った。

その瞬間、俺は背筋が凍りついた。 そいつは素早く逃げていったが、 ちぐが最近ボーっとしている理由がようやく分かった。 ずっとつけられたんだ…。 とにかく今はちぐの方にいかんと…

俺は、大切なところで守れていない。 いつもちぐを泣かせているような気がして 俺の心までキュッとした。

やっぱり俺に出来ることをしなきゃ。

ホントは好きな人だけど… そんなこと今言えるわけがない

俺はいつの間にか泣いてるちぐを見るのがトラウマのようになっている。 身体が拒絶している…。

帰り際ちょっとちぐが笑ってくれた。 それだけで満足してしまう俺、だいぶヤバいか…？

しっかり家に入ったのを見た後、 俺も歩き出した。

ところでちぐを傷付けたやつって誰だったんだ？ ずっとつけられてるって言っとったし…。 心配だな…、、、。

ガチャ

はぁ、疲れた…… ぷりちゃんが来てくれて良かったな。 腕……あそこまでされると思ってなかった

俺はまたご飯作りをする。 いつも同じだよな、、

そして、俺は自分の部屋に行く。

腕…痛いな、、 早く手当てしよ。

はぁ、、ぷりちゃんにも悪いな… これ以上何も起こらないと良いけどな、、