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続きすごい気になります🥺🥺
──これゎ私が幽霊というものを信じるようになったきっかけです。 全て実話のお話です──
母
晴香
「近藤先生」という方は真言宗のとある霊媒師…。 幽霊など信じていない私からすると この当時は、まだ近藤先生の事は 単なる詐欺師としか思えない存在だった。 私は近藤先生とは家族ぐるみで プライベートでも付き合うようになりました。
近藤先生
母
晴香
近藤先生
母
晴香
近藤先生ヮ私を見るなり 小さな部屋へ連れていかれました
晴香
近藤先生
晴香
私は近藤先生から渡された紙を受け取り マジックペンで自分の住所や干支などを全て書き再び近藤先生へ渡しました。
近藤先生
私の住所などが書いてあるその紙へ 近藤先生は手をかざし 何かを瞑想している様子でした
晴香
私は不安な面持ちで 紙へ手をかざしている 近藤先生をみつめていました 何分経ったのだろう… 額に変な汗が滲み出てきていたのが 分かった
近藤先生
近藤先生
近藤先生
晴香
近藤先生
近藤先生
晴香
私が通っている中学校で自殺があった事などは噂にも聞いた事が無かったので 私には結構な歳が離れた姉が2人居るので その姉に電話で知っているかと聞いてみた。
晴香
通話
00:00
晴香
姉1
晴香
姉1
晴香
姉1
晴香
姉1
晴香
姉1
晴香
姉1
晴香
通話
12:09
晴香
通話
00:00
晴香
姉2
晴香
姉2
晴香
姉2
晴香
晴香
通話
08:12
私は2人の姉に自殺があったかを聞きましたが やはり2人とも聞いたことは無い!と言っていました
晴香
近藤先生
晴香
近藤先生
晴香
近藤先生
晴香
晴香
近藤先生
晴香
近藤先生
晴香
晴香
私は1週間だけと言って約束をしてその日は自宅へ帰りました
母
晴香
母
晴香
母
晴香
そして私は1週間 背中の女の子(幽霊)と 共に生活をする事になりました。 こころなしか 母がちょっとだけ距離を置いているのが 分かった…笑。 まぁ…背中に幽霊が居ると言われてるんだもの そりゃ距離取りますよね。笑
─次の日─
学校に行った私は 思い切って古株の先生に 聞いてみる事にしました
晴香
藤井先生
晴香
藤井先生
晴香
藤井先生
藤井先生
明らかに様子がおかしかった
晴香
藤井先生
晴香
私は変な疑惑を持ちながら その日は自宅へ帰宅して あらゆるネットを使って 調べてみたがいっさい岡〇中学校に関する記事は無かった。
晴香
私は近藤先生を信じていろいろと嗅ぎ回った事を馬鹿らしく思い、自分を鼻で嘲笑った
晴香
─その日の夢─
女の子
晴香
私は誰かの声がして 夢の中で目を開けた。 すると目の前には 赤色のリストバンドをした 女の子が私に背中を向けて立っていた
女の子
晴香
女の子
女の子
晴香
女の子
晴香
女の子
晴香
私の問にその女の子はコクッと静かに頷いた
晴香
私は恐怖心なんて不思議と無かった。 なぜか…その女の子が可哀想になってしまった。 どうにかしてあげたいと思ってしまったのだ
女の子
晴香
女の子
女の子がそぉ口にした時 私の夢は覚めた
──ピピーッピピーッ──
晴香
晴香
晴香
私は昨夜の夢がハッキリ記憶にあるので 内容を思い出しつつ 学校へ向かった… そして…学校へつくなり藤井先生に呼び止められた
藤井先生
晴香
藤井先生
晴香
藤井先生
そういって先生は自分の持ちクラスへと消えていった
晴香
第1話はここまでです!! 続きは後日アップします! フォローコメントお待ちしておりますので よろしくお願いします!! 何度も言いますが… これは私が体験した 実話です。