初兎
そう言って髪をかきあげるしょーちゃん。
ないこ
ぐったりと寝ているいむは、動かしたくてもどうも動かせない。
初兎
ないこ
少し自分勝手なしょーちゃんに呆れ、声が漏れる。
If
ないこ
悠佑
りうら
バタンッと大きな音を立てて出ていく2人。
ないこ
If
ないこ
If
ないこ
If
ないこ
無理矢理唇に口付けをされる。
肺活量が皆無な俺は、すぐさま苦しくなって口を開いてしまう。
If
舌をねじ込む彼。
ないこ
くちゅっと音を立てるいやらしい音。
息が苦しくなって胸板を押そうがビクともしない。
そしてそのままベッドへと押し倒される。
ないこ
If
耳元で囁かれる甘い声。
それだけで脳がとろけそうだ。
なんでこんなにキス上手いんだよ…。
If
ないこ
恥ずかしいのか手が震える。
あの時のお礼も兼ねて満たしてあげなきゃ行けないのに。 ↑初兎ちゃんの愛が重すぎた時の
If
そう言ってボタンを千切るように取るまろ。
やばい、捨てられる。
ないこ
まろのぼたんを1つずつ、なるべく手早く取って行く。
If
俺の頭を撫でるまろ。
嬉しいけど恥ずかしい。 だけど、かっこいいけどだらしない彼に圧倒されてしまう俺。
そんなことを考えている間に服は脱ぎ終わっていた。
If
ないこ
怖い、怖すぎる。
さっきのいむしょーを見て思ったけど、 自分の穴に指が入ってくることの恐怖心は凄かった。
ローションを手に取り優しく扱ってくれるまろ。
そのまま奥へ奥へと進んでくる。
ないこ
出したくもない甘い声が漏れてしまう。
女性経験も男性経験もない、いわゆる自称純粋無垢男子なのだ。
そして自分でも慣れている気がする。
でもまだちょっと痛い。
ないこ
If
不本意に出てしまった言葉。 不安にさせてしまったのだろう。 俺を覗き込むように見てくる。
ないこ
If
ほっとしたのか俺の唇にキスを落とすまろ。
安心させようとしてくれてるんだと思う。 今までよりずっとずっと甘くて優しいキスだ。
また奥へと慣らしながら進んでくる指。
そして遂には…
ないこ
前立腺まで辿り着いた。
If
何度も何度も刺激してくる。
もう何本指を入れてるのかもわからなくて、 ただただ繰り返される快楽に抗いたくて。
ないこ
If
でも抗うことは不可能で、快楽に耐えることで精一杯なのに
ないこ
そのまま抵抗するまもなく絶頂してしまった。
モノの先からでる白濁。 そしてその液がまろに少しかかってしまう。
If
ないこ
If
その代わりぐちゃぐちゃにするだけや。
ないこ
パチュッパチュッパチュッ
If
あのまま犯し続けられた俺。
ないこ
もう何回絶頂してしまったのかなんて覚えてない。
If
If
バチュンッ
ないこ
ビクビクビクッ♡
If
If
ないこ
空イきしてしまうもまだ続けられる行為。
室内に響く身体と身体が擦り合わされる音。
ないこ
声が枯れてきて出てこなくなってきた。
If
そう言って腰を振る速度を早める。
そして全ては前立腺へと集中している。
ないこ
もう頭がおかしくなりそうだ。
ないこ
If
挿入されたままバック状態にされ、軽くイってしまう。
ないこ
If
If
また速く速くと突いてくる。
そして片手は俺の突起に、もう片方は俺のモノを上下に動かし始めた。
ないこ
If
ないこ
If
もういっそ理性なんて捨てて、堕ちるまで犯してもらおう。
ないこ
ないこ
If
ズンッッズンッッ
ないこ
ないこ
If
ないこ
If
ないこ
If
さらに深いキスをされる。 もうカオスと言っても過言じゃない。
If
ないこ
最後に結腸に入るほど強く突かれて達してしまう。
でも、いつものとは違くって、 いわゆる潮イき?ってやつらしい。
するといふまろの精子が奥へと流れ込んでくる。
ないこ
If
ないこ
If
悠佑
気づくとあにきだけが部屋に入ってきていた。
でも…
If
国宝級の可愛いないこを見やがって…(*`ω´)ぐぬぬ...
悠佑
If
悠佑
悠佑
If
悠佑
コメント
15件
この連載が好きすぎて15回くらい見直してますw ifくんの仰せのままにが好きすぎるっ
フォロー失礼しますm(*_ _)m
うぅぅ、尊すぎる、、いふないてぇてぇ、(夫婦復活しろし)