12月某日
冬休みに入って1日目
初めて課題に取り掛かろうと思ったことから話は始まる
私
私は課題のひとつの日記帳を学校に忘れていた
私
私
私
プルルルル…
プルルルル…
ガチャ
先生
私
私は電話で忘れ物したことを告げ
今から、取りに行くことを告げた
先生
先生
ツーーッ
ツーーッ
私
時刻は19時を過ぎていた
私
私
私
私
よく見て見たが職員室に明かりはなく誰もいないようだった
私
私
そんな期待から足が早く動いた
私
私
私
シンとした校舎に私の上履きがよく響いた
私
私
私
私は足を少し震わせながら
教室へ向かった
私
私
パチッ
私
私
私
私
私
私
私
私
私
私
私は焦っていた
とてつもなく焦っていた
私
私
何故か教室のドアが開かないのだ
私
押したり引いたりしてみたが開かなかった
私
顔に冷たい風があたった
私
この教室は2階なので窓から降りれないかと考えていた
私
私
少しでも衝撃を無くすため芝の上に飛び降りた
ドスッ
私
私
私
冬休みは終わった
私
先生
私
先生
先生
私
私
先生
私
私
コメント
2件
電話に出たのは幽霊だったのかな……?