凛
、、、そうキレるなよ〜笑
嘘鈳
あら、妾はキレてなどおりませんわ?笑
杏
、、、、あ、あの2人、怖いですね
???
、、、うん、笑ってるけど、笑ってない
杏
、、、、
嘘鈳
こんなにも月が綺麗なのですね、、、ならば、"素敵な夜"にいたしませんとね?笑
凛
あぁ、、こんなにも月は蒼いんだ、、、だから"長い夜"にしねぇとな?笑
杏
、、、、
???
、、、怖い
杏
ですね、、、このまま衝突して、、大丈夫でしょうか
???
、、、、分からない
凛
ほらほら!!避けねぇと当たっちまうぞ〜?笑
嘘鈳
そのような攻撃では、妾の短刀は折れませんよ?ふふふ
凛
、、、ちっ!
嘘鈳
ほら、、もうここまで近づけましたわ?
凛
、、っ!
杏
っ!、、、少し、失礼しますね!
???
え、、?
杏
、、、夏!
凛
おわ、、!?杏、、!?
杏
、、、選手交代です
嘘鈳
あら、、今度は貴方ですの?ふふふ
杏
えぇ、駄目ですか?
凛
杏、、!何言って、、!
嘘鈳
ふふふ、、いいえ、どんどんいらっしゃいな、結果は同じなのですから
杏
、、、では!参ります!
凛
、、ちっ、あ〜もう!援護は任せろ
杏
頼みました!凛!
嘘鈳
あらあら、、、いい連携です事、、しかし、こちらががら空きでしてよ!
???
、、、っ!?こっち、、来た、、!?
杏
秋!
凛
冬!
凛
っと、、、危ねぇな
杏
援護は出来ればでいいですよ、あの子を守るのに専念してください
凛
、、、分かった
???
、、、凛、ありがとう
凛
いや、、、亜璃沙は、、
???
あぁ、、亜璃沙さん、、は、扉のところにいなかったの?
凛
扉、、?
???
え、、、扉から来たんじゃないの、、?
凛
いや、、、私達は、、
杏
危ない!
凛
っ!冬!
嘘鈳
っと、、、防がれましたか
杏
貴方の相手はこっちです!
嘘鈳
、、、その鎌、振り回すのはおやめ下さいな
嘘鈳
貴方みたいなおなごは、、手を痛めるだけですわ
杏
そうですか、でも私はこれで慣れてしまったので!
嘘鈳
、、、危ないですわね、、
杏
、、、油断しましたね?
嘘鈳
!?またか、、!
凛
私の春を忘れるなよ?笑
???
、、、、
この2人、、、、連携も凄い、、強い、、!
嘘鈳
、、、っ
嘘鈳
く、、、ここまでだなんて、、、
杏
、、、、観念してください
嘘鈳
、、、うっ
凛
、、、、終わったな
???
、、、うん、行こう
凛
そうだな
杏
分かりました
???
あ〜あ、、、あの子も殺られちゃった
???
、、、、、もう私の出番か