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ｶﾞﾁｬ
mz
ただｯい"まｯ ﾊｧ
もちろん返事はなし
かわりに聞こえてくるのは
幸せそうな笑い声
mz
ｯ いいな ﾎﾞｿｯ
そう小さく呟いた
俺はバレないように2階へ行く
はずだったが＿
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
mz
ｯ !?
at
...遅い
mz
ご.めんなさｯ
at
こっちは忙しいんだぞ？
at
少しは早く帰ってきて...
at
手伝いしようと思わないのか？
mz
...。
at
...もういい
ﾊﾞﾀﾝ
mz
... ｳﾙｯ
泣くな泣くな泣くなｯ大丈夫だ...ｯ
そう自分に言い聞かせる
そして逃げるようにして部屋へ向かった
ﾊﾞﾀﾝ
mz
...ﾊｧ..ﾋｯｸ
mz
うぅ" ｯあ"ｯ ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
部屋に入ると我慢していた涙が溢れてくる
mz
ﾊｧｯ う" ...ﾋｯｸ
なんで..？なんで俺だけ？ ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
俺、誰からも必要とされてない...？ ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
俺っていらない子...？ ﾋｯｸ
mz
俺だって...! ﾎﾟﾛ 俺...だ..って...ﾋｯｸ
その瞬間俺はその場に倒れた＿
短くてごめんねඉ́ ̫ ඉ̀
next＿♡300
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作品ページ
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