ミッぼん
ミッぼん
broooock
きりやん
broooock
nakamu
シャークん
nakamu
nakamu
nakamu
nakamu
broooock
シャークん
きんとき
スマイル
きりやん
nakamu
nakamu
きりやん
ワイテルズ
nakamu
broooock
きりやん
きんとき
シャークん
ワイテルズ
...
きりやん
きんとき
broooock
きんとき
nakamu
はぁ.....
シャケ?
まじで何考えてんの?
スマイルにずっと寄りかかって うとうとして
こっちにだって寄りかかれるじゃん
まじで何?
きりやん
broooock
きんとき
スマイル
broooock
broooock
broooock
きりやん
きりやん
きんとき
nakamu
スマイル
シャークん
nakamu
nakamu
broooock
きりやん
nakamu
きんとき
スマイル
きりやん
broooock
nakamu
シャークん
nakamu
シャークん
nakamu
ガチャッン
ボフッ....
俺はシャケをそっと布団に寝かして ベットに腰をかけた
nakamu
シャークん
あぁ
直接聞かないと俺のこの モヤモヤは絶対消えない.....
俺はシャケを優しく叩いた
トントン
シャークん
シャークん
nakamu
nakamu
シャークん
シャークん
nakamu
nakamu
nakamu
シャークん
シャケは謝りながら下を向いてしまった
俺はシャケの顎を軽く掴み視線をこちらへ向けた
nakamu
nakamu
nakamu
ビクッ
シャークん
シャークん
その言葉を聞いた瞬間俺はシャケにとって冷たすぎる視線を突きつけてしまった
nakamu
シャークん
.....ガタガタッ
シャークん
シャケは目にたくさんの涙を溜めていた
でも俺は怒りが収まらなくて
同じ視線を向け続けてしまった
nakamu
俺が冷たい低い声でシャケを呼ぶと
シャケは目を大きく開き 体全体の力が消えた
シャークん
フラッ.....
シャークん
シャークん
シャークん
シャークん
シャークん
シャークん
シャークん
シャークん
nakamu
シャケからの言葉を全て聞いた俺は我に帰りシャケを優しく覗き込んだ
シャケは真っ赤になった目を大きく開き
完全に焦点が定まっていなかった
nakamu
nakamu
nakamu
ギュウッ
謝罪の言葉と共にシャケの頭を自分の肩にのせるようにしてして抱き寄せた
力が抜けていていつも背中に回ってくる手が自分の横にある
その手は体は小刻みに震えていた
シャークん
nakamu
俺はシャケの顔をそっと起こし目の上を手で覆った
シャークん
力のないシャケの手はゆっくり上がっていって目を覆っている腕を掴んだ
俺はその手を取り優しく握りしめた
シャークん
ゆっくりと閉じてきた目を開いている手で撫でるように覆う
シャークん
知ってたのに
ちゃんと
教えてもらってたのに
シャケは
視線
が嫌いなの
恐怖症レベルなんだって
俺はそれを知っていたのに
シャケを怖がらせちゃった
あの力の抜けてしまった姿
絶望してしまったような顔が
頭にこびりついて離れない
シャークん
シャークん
ダメだ
シャークん
シャークん
ダメだッ
おいてかれちゃうッ
謝りたいッ
シャケッ!
ガバッ!
nakamu
どうやらシャケと同じように寝てしまったらしい
でも肝心のシャケは隣にいなくて
nakamu
nakamu
ガチャッ
シャークん
シャークん
シャークん
シャークん
nakamu
nakamu
シャークん
ギュウッ
夢の中のシャケとは違い温かく抱きしめてくれたことに目の奥が少し熱くなった
nakamu
シャークん
トントンッ
シャークん
シャークん
シャークん
nakamu
俺は今泣いていなくて寝る前にも泣いていないはず.....?
シャークん
nakamu
ゴシゴシッ
シャークん
nakamu
nakamu
シャークん
シャークん
トントンッ
nakamu
シャークん
シャークん
nakamu
ギュウッ....
俺たちは互いに謝罪を述べ優しく抱きしめ合った
あまりにもシャケとnakamuが戻ってくるのが遅いので様子を見に行くことにした僕は
部屋のドアを簡単に叩く
こんこんッ
broooock
broooock
broooock
部屋からの返事はないのですぐにドアを開ける
ガチャッ
broooock
そこには目を泣き腫らしたまま抱き合って寝ている2人の姿があった
broooock
起こすのは悪いので4人でなんのボドゲができるかな〜とか考えながら
2人を丁寧に布団に入れ
部屋を出た
ミッぼん
ミッぼん
ミッぼん
ミッぼん
ミッぼん
ミッぼん
ミッぼん
ミッぼん
ミッぼん
ミッぼん
コメント
3件
え、ぶるーくやさしい、はぁすき
その文才 分けて いただきたい … 好きです ~