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緑茶は飲めないが紅茶は飲める
そして同窓会当日
アロハ
最近身体がだるくてひどく眠い
疲れが取れにくいなーとは感じていたけど 同窓会当日にもこの体調は 勘弁して欲しかった
アロハ
アロハ
そう独り言をもらした
カイ
アロハ
カイ
カイ
アロハ
カイくんに言うと心配されるから 今は黙っとこう
カイ
カイ
アロハ
アロハ
車で行くってことは お酒を飲まないってこと
やっぱり先生だから その辺はちゃんとしてるなって 改めて思った
アロハ
アロハ
カイ
カイ
アロハ
アロハ
アロハ
アロハ
カイ
カイ
カイ
カイくんはいつも こんなふうに安心させてくれる
アロハ
アロハ
カイ
アロハ
カイ
カイ
カイ
アロハ
カイ
俺が気になることは いつもすぐに消化してくれる
そんなカイくんに いつも本当に感謝してる
そして時間がゆっくりと過ぎ
”まもなく目的地です” そう車のナビがなった
アロハ
カイ
そこは高校の近くにあるお店だった
カイ
アロハ
カイ
アロハ
俺たちは車から降りて 一緒にお店の中に向かった
中に入ると そこには懐かしいメンバーたちがいた
男子生徒
男子生徒
こいつは俺と1番一緒にいた奴
アロハ
男子生徒
カイ
男子生徒
男子生徒
女子生徒
女子生徒
女子生徒
黄色い悲鳴を浴びるのは 変わらないみたいだ
男子生徒
カイ
女子生徒
女子生徒
昔はこんなのにも ヤキモチ妬いたっけ
それでヤケになって 散々な目にあったこともあったな
全部懐かしい思い出だ
男子生徒
男子生徒
アロハ
男子生徒
本当は飲もうと思ってた
でも体調のせいで飲めそうにない
アロハ
男子生徒
こんなに楽しい雰囲気に 水を差すようなことしたくない
少しずつ休憩挟めば 普通に乗り切れる
熱あるわけじゃないのにな、なんて ひとりで考えていた
男子生徒
カイ
女子生徒
女子生徒
カイ
男子生徒
カイ
女子生徒
女子生徒
俺たちはその後も 高校の時の話をたくさんした
全部懐かしくて カイくんと出会った頃を鮮明に思い出す
アロハ
男子生徒
カイくんも思い出してるかな
思い出してくれてたら嬉しい そんなことを思ってた
男子生徒
男子生徒
アロハ
アロハ
男子生徒
女子生徒
女子生徒
みんなの視線が俺に集まる
そしてカイくんと目が合う カイくんは優しく笑って頷いてくれた
ちょっと緊張したけど 俺はすっと本当のことを言った
アロハ
アロハ
アロハ
アロハ
アロハ
アロハ
アロハ
アロハ
そして少しの沈黙
男子生徒
男子生徒
女子生徒
女子生徒
アロハ
カイ
カイ
男子生徒
女子生徒
女子生徒
男子生徒
男子生徒
男子生徒
カイ
カイ
女子生徒
女子生徒
男子生徒
男子生徒
みんな引くどころか 後悔しているように見えた
男子生徒
女子生徒
女子生徒
カイ
カイ
アロハ
心が凄く暖かくなった
良い友達に恵まれて 俺は本当に幸せだってそう強く感じた
アロハ
男子生徒
カイ
アロハ
女子生徒
女子生徒
みんな大好きだ、ほんとに
男子生徒
男子生徒
女子生徒
女子生徒
カイくんが俺のそばに来る
アロハ
男子生徒
男子生徒
カイ
カイ
カイ
カイ
カイ
男子生徒
女子生徒
女子生徒
みんなポカンとしてる
男子生徒
女子生徒
女子生徒
みんな目が飛び出そう
男子生徒
女子生徒
女子生徒
驚いてはいるけど 誰一人 俺たちのことをバカにする奴はいなかった
男子生徒
女子生徒
女子生徒
女子生徒
アロハ
女子生徒
女子生徒
女子生徒
男子生徒
みんなで大笑いした
俺の友人たちは 快く俺たちを受け入れてくれた
カイくんを信じて良かった
そして同窓会も終盤
体調は悪かったけど それ以上に嬉しい事がたくさんあって 余裕で乗り切れた
男子生徒
女子生徒
女子生徒
女子生徒
男子生徒
アロハ
アロハ
アロハ
男子生徒
女子生徒
女子生徒
男子生徒
男子生徒
カイ
カイ
アロハ
アロハ
男子生徒
女子生徒
女子生徒
そうして同窓会は幕を閉じた
コメント
2件

最高の仲間ですね!