〜朝〜
○○
ん、ぅ…
東方
あ、おはようっス
○○
、、、仗助く、、ん、?
東方
ここにいるッスよ
○○
はっ、、!
○○
わ、私昨日、!!
東方
ん?どーしたんスか?
○○
ごめん!昨日私あのまま寝てッ……
東方
大丈夫ッスよ!あ、学校行く時間ッスね…俺は先に行っとくッスよぉ〜、また今度あの公園で!
○○
あ、うん、!
○○
やばっ、私も用意しないとっ、、
○○
ん、ッ、急げ〜っ
タッタッタッ(走り
○○
このスピードなら間に合う、!!
○○
はー、ッセーフ…
東方
お、間に合ったんスねぇ、
○○
!?
○○
な、ななななんで仗助くんがッ、?
東方
いやぁ…今日特別授業で出ることになってよぉ、
○○
そうなの、?
東方
嗚呼、ほら行こうぜ
○○
う、うん、!
蘭
…チッ
ガラガラガラ…(扉を開け)
生徒
おい見ろ…きやがったぞ。
生徒
女子)なんで来れるのよ…
生徒
男子)キモイ…
生徒
男子)近づくなよな…
花京院
……(じろっ)
承太郎
はァ…(ギロッ)
蘭
やあん怖いい〜
花京院
大丈夫、僕達がついているさ
承太郎
嗚呼、
蘭
2人とも優しいっ
○○
……
生徒
そういえばあいついつも長袖だよな。
生徒
いつか暑苦しくなって○ねばいいのにw
生徒
いいすぎ〜w
○○
ッ……
長袖はきたくてきてる訳じゃない。
"隠すため"に着てるんだ
生徒
帰れよ!
生徒
帰れ!
生徒
帰れ!帰れ!帰れ!
○○
ぁ、ぁ…
生徒
wwww
四限目(いっぱい飛ばすごめんね!!!)
○○
はぁ……憂鬱だ
○○
屋上…行くか
○○
ここでお弁当食べよ…
花京院
なんだ…○○さんもいる。
承太郎
チッ…運がわりぃぜ…
蘭
2人ともあの子のこと気にしないで食べよ♡
承太郎
嗚呼、
花京院
そうですね!
○○
食欲がなくなってきた…
○○
吐きそう…
○○
食べ物を口に運ぼうとしただけで…
○○
喉がつまる
承太郎
なにつぶやいてんだあの野郎。
花京院
気にしたらダメですよ!
蘭
そうだよぉ〜
○○
1回…薬ぬらないと…
○○
後ろの方に隠れよ。
場所を移動し
承太郎
、、?
花京院
どうしたんですか?
承太郎
いや、ちょっと待ってろ
蘭
はあい♡
花京院
嗚呼、
袖をまくり
○○
この傷跡も…なんにち残るかな…
承太郎
、、、!?
承)どういうことだ。あいつは傷なんかないはずだぞ、
○○
イ、ッ"
○○
やっぱ母親は力強いから傷も残るな…
承太郎
母親、、、?
○○
、!!?
袖を戻し、顔を背ける
承太郎
おい、どういうことだてめー、
(近づき)
(近づき)
○○
ご、ごめんなさッ……許しッてッ(涙目)
承太郎
泣くなよ。
そう言うと服の袖をまくってきて
○○
や、やめッ
承太郎
ひでぇ傷だな…
○○
やめッ、話すからッ…許しッ
承太郎
話す、?
○○
ぁ、違っ
承太郎
話してみろ。
○○
ッ……
私は怖くて服を戻すのを忘れて飛び出た
花京院
ん、?あれは○○さ…
花京院
、!?
○○
もう…やだッ……
蘭
あーあ…めんどくさ…(ボソッ)
承太郎
待て
(腕を掴み)
(腕を掴み)
○○
痛ッ…
東方
ふぅ、、特別授業も疲れ…
東方
○○さん!?
(駆け寄り)
○○
ひ、ッ
承太郎
っと……すまねえ…だがこれだけ聞かせろ、その傷はなんだ?
○○
こ、これは…