ㅇ通報✕ ㅇ苦手な人は自己防衛お願いします。 それでもいいよーって方はゆっくりしていってね( *¯ ꒳¯*) ※ここだけで楽しんでね!!
#2【未知の感情】
早速GO!!!!
橙真
橙真先生の言葉の後、部員みんな声を揃えて挨拶する。
『ありがとうございました。』 『さようなら』 『失礼します』
この3つの言葉で、(ああ、今日も部活終わったんだなぁ) って思ってしまう。
いつも通り弓や矢をしまい、鞄を掴んで弓道場を出ようとしたその時。
『唯兎』 と誰かに呼ばれた。
振り返ってみるとそこには橙真先生がいた。
橙真
唯兎
驚いていた俺は、返事の声が裏返ってしまう。
恥ずかしさで顔を真っ赤にしたまま、俯いていると
橙真
先生は俺の弓具を渡してきた。
唯兎
橙真
唯兎
橙真
唯兎
驚きのあまり、俺は先生に対して『は?』と言ってしまった。
だが、そんなの気にしていないような様子で、先生は話を続ける。
橙真
唯兎
橙真
そう言って先生は俺の背中を押してくる。
先生の家にお泊まりとか………
とか……?
俺は未知の感情に襲われながら、 項垂れたまま弓具を手に弓道場を後にした。
続きは多分明日か明後日に出します!!
次回、唯兎のマンツーマン合宿?!
36タップおつかれぇい! またねぇ〜( *¯ ꒳¯*)
コメント
1件
家...?!Σ(゚ロ゚;) え...いいなぁ...(( 家で何するんでしょうか... 楽しみですね...( ◜ω◝ )((殴