ず~っと一緒でしょ？

🍣の心の声

🐤の心の声

それからしばらく経って、 ついに彼から屋上に呼ばれた。

ﾀｯﾀｯﾀｯ

頬が真っ赤になる

この時の君の曇り1つない笑顔 が懐かしい

この時に戻りたい

今では彼とは

今では毎日のように彼氏の🤪の家に行っている。

ｯ… 🤪よりお母さんの方が大事?? んなわけないじゃん…ｯ

お母さんから毎日🐤が何されてると思ってるの…？ｯ

ﾀｯﾀｯﾀｯ

ｶﾞｼｯ

ﾎﾞｺｯ ｶﾞｺｯ ｶﾞｺｯ

🤪、怖いよ…ｯ

何時間か後

こんなこと言われるから 諦められないんじゃん…ｯ

唯一の救いだった彼氏の🤪が、 最近ではおかしい。

そのせいでお母さんに怒られる…ｯ

なんか、🐤の味方って いないのかなぁ…ｯ

今日もなんだかんだで学校へ行く。

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

学校での虐めは🤪のお陰で 無くなった。

だけど最近は🤪の束縛がきつい…

そんな中でず~っと話しかけてくるのが

ﾃｸﾃｸﾃｸ

🤪と同じ学年の先輩 🍣くん。

ﾃｸﾃｸﾃｸ

この2人はいつもビリビリしてる

ふと🐤の方を見て 🐤が🤪に怯えている気がした

明らかに君の様子がおかしい。 そう思った。

だからLINEをしてみる

🍣くんからだ

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

誰もいない教室で2人だけで話す。

君の暖かい手にぬくもりを感じる。 なんだか安心する手。 優しい手。

褒めて貰えた…ｯ

なんだろう…?? 🍣くんならなんでも言える気がした

信用した。

一気に不安なことや、辛いことが🐤の中から出ていく気がした。

優しく慰めて、頑張りを褒めてくれて、一緒に泣いてくれる君に🐤は恋をしてしまった。