TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

病気が治ってから1週間後 治ってからも少し体の怠さはあり学校を休んでいた。 今は体調も良くなり元気に学校に通えるようになった。 そしていつものように6人でお昼を食べていた

nk

学校来れるようになって
本当によかった!

br

うん!
もう元気いっぱいだよっ!!
みんな、ありがと!

shk

ありがと、きんとき

kn

俺だけの力じゃないよ
みんなが居てくれたから

br

沢山、迷惑かけて
ごめんなさい…

sm

迷惑なんて…思ってない

kr

ぶるーくが元気なのが
一番だから

br

うん…ありがとね

br

それで、あのね…

nk

どうしたの…?

br

僕、みんなのこと大好きだし
大事に想ってる

br

沢山迷惑掛けちゃったし
いろいろ…させちゃったけど…
これからもみんなとは
"友達"で居たい…

br

自分勝手でわがままな
お願いなのはわかってるけど…
僕、みんなと…

nk

何、言ってるの?

shk

んー…自分勝手、ね

kr

俺は…ぶるーくのことが

sm

きりやん…そうじゃないでしょ

br

…?

nk

これからもずっと友達だよ!
当たり前でしょ!

br

shk

確かに、いろいろあったけど…
仲間で、友達で大切な人って
ことは、これからも変わらない

sm

うん。ずっと…友達
ぶるーくも、みんなもね

kr

俺も同じ。
みんなのこと大事だし
これからも、一緒に居たい

br

ぁ、ありがとっ!!

kn

俺も…ごめん
みんなの気持ち知ってたのに…
俺、ぶるーくと…

kr

その話はもういいって
言ったでしょ?
まぁ、聞いた時はちょっと
もやもやしたけど…

nk

でも、想い人がきんときじゃ
勝てるわけないしさ

sm

二人は、そういう
運命、だったんだから…

shk

それに、今は
大事な人が出来たし

br

ぇ?どういうこと…?

nk

俺ね、しゃけと
付き合うことになったの!

br

んぇ!?

kn

えぇ!?

shk

うん。
まだ付き合い始めた
ばっかりだけどな

sm

俺も…きりやんと…
付き合い、始めた…

kr

そう。
俺、すまいるを手に入れた

br

ぇ?ぇ?ぇ?

kn

い、いつの間に!?
そんなことになってたの!?

nk

ぶるーくのこと諦めなきゃ
と思って泣いてたら
シャークんが慰めてくれて…

shk

んで、いい感じになってさ
寂しい者同士一緒に居る?って

sm

俺も…初めて、失恋して…
泣いてたら…きりやんが

kr

すまいる震えながら泣いてるの
めちゃくちゃ可愛くて
これは俺のものにしなきゃって

br

そ、そうなんだ…
僕、今…頭混乱してる
びっくりだ…

kn

ぶるーくと付き合ったこと
少しだけ申し訳なく
思ってたけど…

kn

(ギュッとぶるーくを抱き寄せ)

br

わッ、き、きんとき…?///

kn

みんなはみんなで
幸せになってたみたいだし
俺が一人占めしていいよね?

br

ぇ?///

sm

ぁ…思い出したら…俺…ッ…

kr

すまいる…大丈夫。
あとでいっぱい慰めてあげる

sm

うん…ありがと、きりやん…

nk

ぁー。だめだ…
あの二人見てると涙出てくる…

shk

なかむ、泣くなって
俺のこと考えてて?

nk

しゃけ、ッ…ギュッ

kn

みんな、自分たちの世界に
行っちゃったし…
俺たちもいちゃいちゃ、する?

br

が、学校では、やだッ
恥ずかしい、し…///

kn

ぇー、今まで散々
学校でしてたのに?

br

ッ!///

br

あれは、違ッ!
病気のせいだもんッ///

kn

ふふ、冗談だよ

br

き、きんとき…///

kn

ん?なに?

br

お家帰ったら…
いちゃいちゃしよ///
(きんときにしか聞こえない声で呟き)

kn

ふふ、いいよ

kn

でも…俺、放課後まで
待てないからさ…

br

な、なに…?///

kn

チュッ
(相手の頬にキスをし)

br

ッ!///

kn

続きは、放課後ね

br

ぅ…ば、かぁ…///

こうして6人の青春は始まったのだった。 あの4人が何故付き合うことになったのかはまた別のお話…

〜次回へ続く〜

忘却の恋ーロストピュアシンドロームー

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

1,001

コメント

17

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚