2話
授業中、
倒れかけた私を支えてくれた あの顔が忘れられない、
思い出してはニヤニヤしてる 気持ちの悪い自分を先生が見兼ねて、
先生
秋元はる
秋元はる
先生
先生
秋元はる
秋元はる
秋元はる
先生
秋元はる
聞いて無さすぎて公開処刑とか、、
でも、そんな恥ずかしい思いすらも、
ひとつの好きがかき消してくれる、
休み時間も、
帰り道も、
家に帰ったって、
隙あらばドS系のあの先輩 が私の頭に浮かんでいた
そういえば、
好きになったはいいんだけど、
好きになった相手の
名前をまだ知らない
それに、どのクラスかも、
なんにも知らないで好きになっていたけど、
先輩だから知れる機会なんて数え切れるほどしかない、
どうアピールするべきなの、?
そう思った私に
神様が1つ目の課題を与えてくれた
川尻水樹
川尻水樹
川尻水樹
秋元はる
川尻水樹
川尻水樹
秋元はる
秋元はる
堕ちるのが一瞬だった私は、
若干キモオタ発言していたけど、
本当に好きなんだなって
自分でも実感していた、
1週間後
特に何も無かった1週間だったけど、
ホームルームで言われた先生の一言、
先生
先生
先生
3年生と混合合宿?!
これはもしや、
ドS系の先輩と話せるチャンス?!
グループ一緒になれないかな、
なんて願って、
なれる確率が30分の1って聞いて、 絶望して、
秋元はる
川尻水樹
なんて水樹に笑われても私はそれ どころではない、
お願いだから、
と願い続けたこの半日間、
ついに明日、グループのメンバーが全員わかるの、
神様お願い聞いて!!
翌日
先生
秋元はる
手に汗をかきながら両手でぎゅっと握って最後の悪あがきで願い続ける
先生
次々と呼ばれていく名前、
そして、
先生
先生
先生
先生
お願いっ、
先生
秋元はる
先生
秋元はる
いや、なんでもなくないよ?!
私にチャンスくれた先生にも神様にも感謝!!
って、私、
こんなキャラだっけな、、
3話まで
♡300以上
テンション高めの女の子好きなので書いちゃいました
♡いっぱいだとめっちゃ嬉しいです✨
コメント
18件
さいこぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!🖤
早く続きみたいですお願いします
樹が来て、絶対にはるのこと好きになって…みたいなやつやん!?いい二人だわー