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みお
み、 みみみ皆ー
みお
わ、わ、わわわわわわわ私の名前は…
みお
み、みおっていうの、、！
みお
このせ、世界は！、
怪物
ｸﾞｵｵｵｵ
みお
キャー！
ﾎﾞｺｯ
怪物
ｵ、ｵ、
怪物
ﾊﾞﾀﾝ
みお
ここここここ、
みお
この通り、
みお
怪物がいる世界なの…！！！
みお
その世界の中で、この弱っちい私が
みお
何故か生き残っちゃってるの！
みお
わわわわ、私は早く死ねるもんなら死にたいのに…
ちなみに さっきから、みおの喋り方がおかしいのは怪物がいつどこから出てくるか分からないからビビっているのです♪
怪物
ｸﾞｵｵｵｵｸﾞｵｵｵｵ
怪物
ｶﾞｱｱｱｱｱ
みお
ｷｬｱｰｰｰｰｰｰｰ！！！！！！！！
みお
無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理
無理無理無理無理
無理無理無理無理
みお
こっち来ないでぇ〜！！
ﾎﾞｺｯ ﾄﾞｶｯ
怪物
ﾊﾞﾀﾝ
怪物
ﾊﾞﾀﾝ
みお
早く帰ろろろろろろ
みお
って言いたいところだけど……
みお
迷ってるんだよなぁあああぁぁ😭
みお
誰か助けてよぉぉおおおお
れい
ん？女の子の泣いてる声っ！
みお
え？誰か来る気配がする
ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ
みお
こっち？、
れい
あー！！！めっちゃ可愛い女の子いるー！
みお
え、あ
わわわ私のこと？！
わわわ私のこと？！
れい
そう！！
みお
(照れるぅー)
みお
(…ていうかイケメン！！)
怪物
ｸﾞｵｵｵ
みお
キャー！
ﾎﾞｺｯ
みお
？
みお
あれ、殴った感触がない
れい
あ、僕がやった！
みお
え！私より先に？
れい
いえす！
れい
殴ったら手の甲とか痛くなるじゃん？
れい
女の子に痛い思いさせたくないからさ！
みお
あ！そそそそそっちにもいる！
れい
無視された笑
みお
だからそっち見てーー！！！
巨大
ｸﾞｱｱｱｱｱｱ
れい
おー…でかっ
れい
よし！これは逃げよう！！
みお
えええ倒さないのおお
みお
こわいいいい
みお
(また涙出ちゃう、、、)
みお
ゔぅ…
れい
！！
れい
わかった倒すから
れい
なきやんで
みお
わかっ た
れい
見ないで
みお
えっなんで顔に手
みお
え なになになにが起こってるの
れい
…
みお
返事してよお
みお
あ！手どけてくれた
巨大
ｼｭｩｩ
みお
えっ消えてってる
れい
あー 疲れたー
れい
こんなパワー使いたくなかったんだけどなあ
みお
ありがとう！！めっちゃ強いね！
れい
え、いや
みお
顔真っ赤ー！笑
れい
(おかしいなぁー
女の子に褒められるのは慣れてるはずなのに…)
女の子に褒められるのは慣れてるはずなのに…)
れい
(照れるなぁ…)
みお
ていうか、ここどこか知ってる？
みお
わたし、怪獣に追いかけられてて走ってたらいつの間にかこのにいたの
れい
え？
れい
あぁ！
れい
知ってる知ってる！
れい
あっち側に行ったら村があるはずだけど…
みお
あ そうだ！わたしの家、村に近かった！
れい
ふーん
れい
よかったら家まで送るよ^^
みお
いや
れい
ね^^
みお
…うん
みお
(なんかなぁ、この人イケメンだけど、たらしっぽいよねぇ)
れい
？
れい
はやく帰ろ
みお
あ
みお
うん
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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