キミの一番の花になるために

会議室に入るとそこにはいつもと同じ運営とあまり見慣れない人がいた

そう言うとnakamuさんは深々と頭を下げた

突然の事で少し戸惑ったが状況をよ読みとって俺もあいさつをした

そうしてきよーさん達に色々と教わっているうちに俺はそっと会議室を出ようとした

ノアの所に行くなんて口が裂けても言えない

そして会議室を出てノアの所に向かった

そう差し出してきたのは一つの注射器だった

俺は半ば強制的に催吐薬を打った

催吐薬とは嘔吐を誘発させ、胃の内容物を吐かせる事を目的とした薬である。

主に誤って異物や毒物を飲み込んだ時などに使われる。基本30分位で効くのですが今回はすぐに効きます

⚠️注意⚠️ ダイエットや今のらっだぁさんのような目的など医師、薬剤師が推奨していない使い方の為に買うのは基本的にはやめた方がいいです。

⚠️注意⚠️ 依存したり体に何より悪いです。しかしそんな事は分かっていても抜け出せないんですね…（主が抜け出せ無いわけではないし薬に手を出してないのでご安心下さい）

ビチャｯビチャｯ

グチャ

そう言うと嘔吐物を口の中に突っ込んだ

口の中に突っ込まれた嘔吐物は無理やり飲み込まされた

そのせいで再度嘔吐し、嘔吐物が床に撒き散らかれた

らっだぁは何度も何度も殴った

そのせいでクロノアの顔には無数のあざが出き、頬は赤く腫れ上がっていた

クロノアは全身がひどく震え上がっている

そう言って立ち去ろうとした時クロノアに止められた

止めた割にはもじもじして勇気を振り絞り言ったかのように掠れた声で

そう渡してきたのは500mlペットボトルだった

そうして一度考えてからズボンをおろしそこに放尿した

らっだぁはクロノアの尿が入ったペットボトルを片手に持ち外に出ようとした

その時

ガタｯ

と音がした

その方向を向くと出口の扉が半開きになっていた