フッと目を開いた。また次の朝が来た。
視界は真っ白な天井でなんにも見えなかった。
蒼田 月愛
とてもいい目覚ましが僕の耳を揺さぶった。
蒼田 直輝
蒼田 月愛
るなは名前負けのしてない強くて優しい女の子に育ったな。そう思った。
僕は名前負けしてる。
僕の名前は 自分を正直に信じて輝く未来を持って欲しい。 そんな思いが込められているらしい。
蒼田 直輝
蒼田 月愛
蒼田 直輝
蒼田 直輝
蒼田 月愛
そう言ってるなはスクールバックを肩にかけて病室を出た。
するとるなが誰かと話してるのが耳に入った。気になって扉から少し顔を覗かせた。
蒼田 直輝
緑間 治羽
黄野 達也
蒼田 直輝
緑間 治羽
蒼田 月愛
蒼田 直輝
るなに返事して うるさいコンビとの会話を続けた
黄野 達也
蒼田 直輝
確かにもうすぐ僕は卒業する。
蒼田 直輝
黄野 達也
緑間 治羽
蒼田 直輝
蒼田 直輝
そして会話を終え二人は学校へと向かった
そこからは何も言わず準備をした。
ゆっくり扉を開けて覗いた。
赤城 柚杏
赤城 柚杏
蒼田 直輝
赤城 柚杏
この時ちゃんと気づけば良かった。 ゆあんくんの違和感に。
数時間後。そのあと二人で沢山話した。
ここでもゆあんくんの違和感に僕は ちゃんと気づけなかった。 いつもより口数が少なくて額に汗が滲んでいた。
蒼田 直輝
赤城 柚杏
赤城 柚杏
蒼田 直輝
なおきりさん。。ヒロくん、?
その時なおきりさんがヒロくんに重なって見えた。
赤城 柚杏
赤城 柚杏
そう言って突然ゆあんくんは倒れた
次の瞬間隣にある機械の電子音が荒ぶった。
素人でもわかった。このままだとゆあんくんが危ない。
蒼田 直輝
見逃さなかった。 ゆあんくんの目から流れる一粒の雫を___
♡150 NEXT……
コメント
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気になりすぎて1000押しちゃった(´>∀<`)ゝ