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桃
青
貴方へ送る
桃
そう呟いた
誰も居ない
屋上に、ただ一人
のはずだった
がちゃっ!
桃
青
桃
青
お話を沢山したの
それから
それから1年経って
俺達は3年生になったの
それは…悪夢の
始まりだった
がらがらがら
桃
びっちゃぁーんッ!
青
ぽた…ぽた…ぽた…
桃
青
wwwwwwwwwwww
青
桃
青
桃
「大丈夫…桃くん」
青は何回されても
「大丈夫桃くん」
だけだった
_________________
それから、俺達は高校生になった
今日は入学式だ
淡々と名前が呼ばれて行く
はずだった
33番、桃里桜
桃
35番赤瀬莉犬
…え?
青は…?
青
桃
青もびっくりしてる…
そりゃらそうだよな
だって、自分の名前が呼ばれなかったんだもん
桃
近くにいた先生 あ?なんだよ
桃
近くにいた先生 は?青…?
誰だよ…それ…
う…そ…
桃
気づかないの…?
桃
青君は…もう…
桃
中学3年生で、
桃
ナクナッテイルノ
桃
桃
青
青
桃
今思えばそうだったな…
青
桃
桃
青
桃
青
この世を去りますッ!!
青
桃
がちゃがちゃがちゃ
桃
青
青
アイシテル