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ルイとハルトと一緒に過ごして1ヶ月。
ボク達は家族のように仲が良くなっていた。
ルイ
ルイ
ルイ
ボクの名前は、ルイが考えてくれた。
“奏多”って名前だ。
優しそうな名前で、ボクは気に入っている。
渚
渚
渚とハルトがルイの元へ走っていく。
ボクもその背中を追いかけた。
ルイ
ルイ
ルイは男の子なのに結構女子力が高いってことがわかった。
料理も得意だし、花が大好き。
渚
ボクは渚の背中越しにその花を見る。
ボク
ハルト
こんな場所…?
この森、結構綺麗だと思うんだけど…。
ルイ
渚
ルイ
ルイ
ボク
ボク
ボク
渚
渚
ハルト
ハルト
ハルト
ハルト
え…。
ボク
ルイ
ルイ
渚
渚
渚
渚
ハルト
じゃあ…
どういうこと?
ハルト
ハルト
ハルト
ハルト
あ、この前の死体のこと…?
気になるけど…
怖いな。
ルイ
ルイ
ハルト
ハルト
ハルトは、苦しそうに表情を歪ませた。
ハルト
ハルト
ルイ
ルイ
ルイ
ルイ
これからボクは、何を知るのだろう。
ドキドキと同時に、
━━怖さもあった。
ルイ
その一言から始まった話は、
━━ボクの予想のはるか上を行くものだった。