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神だ〜! 語彙力無になりますよ これ…
るんば
るんば
るんば
るんば
Lan
ameno kosame
illma
suchi
mikoto
わざわざ寒いとこ 来なくて良かったな…
mikoto
mikoto
よくやってしまうやつ
考えすぎて 前を見なくなる
hima72
mikoto
hima72
ねぇ…なっちゃん
それは大人数 ですることだよね?
なんでひとりでしてるの?
それより, なんでそんなに怯えるの?
俺の頭をフル回転させた
冷える手を温めるための
ポケットのカイロと一緒に
携帯が震える
兄からだった。
俺の迎えを来て, 待っているらしい
hima72
君はまだ ひとりでしている
疑問は持たないのだろうか。
器用に動かす 指先
はッ!!と我に戻り
mikoto
hima72
mikoto
hima72
mikoto
hima72
hima72
mikoto
hima72
mikoto
寒い靴箱で
静まり返った 廊下を見ながら
ふと考える
俺の弟。
兄はどうして 避けるんだろう
どうして…
どうしてッ俺は…
弱いんだろう。
hima72
そんな呑気な ことを考えながら
歩く暗い学校
みんなが帰って 何時間たったのだろうか。
なんだか足取りが重く感じた
前もぼやけて見える
hima72
mikoto
言う。
言うしかないんだ。
寒い空気の中,
みんなの鋭い視線。
mikoto
ameno kosame
illma
suchi
Lan
mikoto
これしか言えない。
みんなの圧に負け
あぁ悔しい。
suchi
mikoto
suchi
mikoto
suchi
mikoto
suchi
mikoto
mikoto
mikoto
suchi
自室にこもり,考える。
急に話に出てきた 5男のこと。
そして母親たちの ことを考える。
あの日, なつは,何を考えていたのだろう…
バタンッ
Lan
とても大きな倒れる音がした。
この時間誰か起きてるのかな?
そんなことを考えながら
暖房のついた部屋から出る。
寒い廊下を下る。
どこか嫌な気がする,
そう思い 少し足取りを早くする
Lan
そこにはアイツが倒れていた。
理解が 追いつかなかった。
Lan
hima72
返答せず
苦しく息をしている弟
Lan
何気に初めて
入ったかもしれない
この部屋。
家具なんて机とベッドだけ
少し小さめのベッドに
なっちゃんを寝かす
手が冷えきっていた。
長く外にいたのだろう…
冷たくひえた手に 触れたくなかった
いや,触れられなかった。
るんば
るんば
るんば
るんば
るんば