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今日は高校の入学式だ
正直これといって行きたい高校がなかったから適当に近い学校を選んだ
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生徒玄関のすぐそこに教室の名簿が張り出されていた
周りがそれを見て喜んだり悲しんだりしている中、俺は静かに学校へ入った
自分の教室に入り、自分の席についた
みんな初対面故なのか誰1人席を立つ人も話をする人もいない
ただひたすら無言の時間が続くだけだった
<なんか雰囲気暗くない~.ᐣ笑
そう言って男性が入ってきた
制服じゃないことから恐らく先生なのだろう
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先生らしき人が周りを見渡す
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内藤先生は出ていこうとしたが、何かを思い出したかのように振り向いた
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そう言い残して去っていった
そしてまた沈黙の時間が続いた
そろそろ退屈してきた頃
<なんか静かやな~笑
副担の先生と思われる人が入ってきた
そしてその人を見て俺は目を疑った
その人は紛れもない
🤪
俺の大好きなお兄ちゃんだったからだ
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俺は誰にも聞こえない声で呟いた
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俺はお兄ちゃんの顔を見るのに必死でほとんど話が入って来なかった
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🤪
🤪
そして俺はすぐさま先生の元へ行った
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俺は恐る恐る聞いた
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お兄ちゃんは優しく俺の頭を撫でた
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俺は思わずお兄ちゃんに抱きついた
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横から急に内藤先生が入ってきた
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お兄ちゃんはなんだか焦っているように見えた
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そう言って内藤先生は不敵に微笑んだ
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お兄ちゃんは嫌そうに返事をした
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🤪
🤪
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そうしてお兄ちゃん達が言った後、俺も家へ帰った
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俺が教室に入ろうとすると
<んねっ、ここ学校ッ…⸝⸝⸝
隣の空き教室から声が聞こえた
少し開いていたのでこっそり中を覗くと
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内藤先生がお兄ちゃんを壁に押さえつけていた
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<んで、あの赤髪は誰.ᐣ
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なぎ
なぎ
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝ ♡200