からかわないで スタート
学校に行ってみたけれど
彼らしき人は居なかった
教室に居るかもと
そう心に願いながら入る
ほとけ
ガラガラ…ッ
やっぱり彼は居ない
ほとけ
彼の事だから有り得そう
そう思ってしまった
ほとけ
ほとけ
少しだけ涙腺が崩壊しそうになったが
ぐっと堪えた
チャイムがなり 先生が教室へ入る
イフ
ほとけ
ほとけ
この時ふと思った
イフ
この質問にクラスメイト達は
25ですよ先生と反応する
イフ
ほとけ
ほとけ
そんなことを思っていると
顔に出ていたのか
先生が
イフ
ドキッ…💓
先生が不意味に僕の方を見てくる
ほとけ
イフ
ほとけ
ニコッと笑う先生に
また心は ドキッと音がした
ほとけ
昨日まで先生の事で悩んでたのに…なんなの…と、思ってしまった
ほとけ
ほとけ
そう思ってしまった
なんやかんやして授業が始まり
もう少しで1時限目が終わろうとしている
イフ
ほとけ
先生の話に必死に着いていこうとしてノートを書き写し続けていたら
ガラガラッ!!っと大きな音を立ててドアが開いた
ほとけ
ほとけ
ドアの前に立っていたのは
僕の…
初兎
たった一人の親友だった
ほとけ
ほとけ
初兎
本当は今にも抱きつきに行きたかった
そんな気持ちを心に抑えた
イフ
初兎
そう言うと僕の席の隣に着き
初兎
ニコッと笑顔でおはようと言ってきた
ほとけ
そんな他愛のない会話を一瞬だけして授業に戻った
今日は何故か早く時間が経ち
あっとゆう間に放課後になった
キーンコーンカーンコーン…
ほとけ
初兎
僕たちはチャイムと共に屋上に駆け出した
先生には彼が予め屋上に来てと伝えている
なのであとは待つだけなのだ
ほとけ
初兎
走りすぎて息切れをしたが
ほとけ
ほとけ
深呼吸をし言いたいことを口に出した
ほとけ
初兎
彼が僕の肩へ手を置いた
ほとけ
ほとけ
ほとけ
初兎
初兎
初兎
少しだけ沈黙が続く
ほとけ
初兎
同時に声をあげた
初兎
ほとけ
ほとけ
ほとけ
初兎
ほとけ
初兎
その瞬間 少しほんの一瞬だけハグを交わした
ハグが終わったら次は彼がニヤッと笑う
初兎
ほとけ
初兎
ほとけ
ドアを見てみると
僕たちの事を待っていたのか
先生が腕を組んでドア越しで待っている
初兎
イフ
ほとけ
ほとけ
イフ
イフ
ほとけ
稲荷 そう言われると また変に意識してしまう
初兎
ほとけ
ほとけ
ほとけ
初兎
ほとけ
そんな事を言ってると先生が口を開いた
イフ
イフ
イフ
ほとけ
先生は無自覚なのか 超が何個付いても可笑しくない様なイケボな声で僕に行ってきた
初兎
イフ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
イフ
イフ
ほとけ
イフ
ほとけ
ほとけ
イフ
ほとけ
ほとけ
ちゃんと言ってくれてたんだ。そう思った
イフ
イフ
一瞬だけフリーズしてしまった
ほとけ
イフ
イフ
ほとけ
心がふわっと軽くなった気がした
その瞬間溜め込んでた物が一気に溢れた
ほとけ
イフ
ほとけ
ほとけ
イフ
初兎
初兎
イフ
初兎
初兎
帰ろうと思った瞬間
何故か後ろから彼の霊圧が感じられた
ほとけ
イフ
イフ
ほとけ
イフ
イフ
先生がそう言ってきた
ほとけ
理解するのに数分かかってやっと理解が出来た
ほとけ
ボフッと顔が一瞬で赤くなった
ほとけ
イフ
ほとけ
イフ
イフ
イフ
ほとけ
ほとけ
先生に不意味に可愛いと言われまた顔が赤くなる
イフ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
恥ずかしすぎて先生の顔を見れずに質問する
イフ
と言って
彼との隙間も2mあったのに
いつの間にか隙間が無くなっていた
ほとけ
その瞬間
ギュッ…
と先生が僕に向かってハグをした
先生の腕の中にすっぽりと入っている
ほとけ
ほとけ
ほとけ
イフ
先生は何も言わない
ほとけ
イフ
ほとけ
先生がパッと離した
ほとけ
イフ
僕はとうとう抑えていたものが溢れ出し
ほとけ
そう言って屋上を飛び出してしまった
イフ
イフ
イフ
そんな不思議な気持ちが心をリンクする
イフ
初兎
初兎
初兎
この時ふと思った
もしかすると先生は少しずつ水色髪の彼に興味を持ち始めたのではないかっと
次回 → 誕プレ選び
NEXT → ♡×1500以上 ~
コメント
47件
生徒をちゃんとみてて、前回の復習をしてくれる先生うらやま〜🥺 待って、ページ数青水で泣く最高👍 最後エグいてぇ、、
🐇ちゃんの思ったことは的中ですね🥰しかも誕プレはもしや…あの日ですね🤔他愛のない話も💎🐇の友達の絆?みたいな感じます♪続き楽しみです♪
も~読んでるときに叫んじゃった… 尊すぎてがちめに叫んだよ((2回目 あまちゃ最高すぎる~…🥹🫶🏻 青先生…私にもしてくださi((殴