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コメント
1件
ドイツ…幸せになってよかった!!
🇩🇪
🇩🇪
何してたんだっけ?
気がついたらどこかの部屋で寝ていた
そして俺は思い出した。
みんなとの…記憶が。
でもそれは
今までの楽しかった記憶は全て
夢であり
それまでの記憶を消され、 その事に気が付かなかった事を……
🇩🇪
🇩🇪
混乱してきた
🇩🇪
🇩🇪
ただ何も変化がない外を じっと見つめていると……
👨
あれ…なんかデジャヴ……
また…また…
殴られるの…?
嫌…嫌
嫌だぁぁぁあああああ……!!
🇩🇪
🇩🇪
目が覚めると真っ白な空間にいた。
本当に…何もない
🇩🇪
死んだのかな…
そして、自分から少し遠くに 何やら人影が見えた。
🇩🇪
???
なんだろう、どこか懐かしい
俺と関係が深そう…だけど
🇩🇪
???
卍
🇩🇪
本当にいたんだ…
正直言って信じてなかった…
今…俺の目の前にいる人は…
俺の実の兄であり…
俺を…
長年苦しめた人。
だが
憎しみも恨みもない
むしろ会えて嬉しい。
卍
卍
卍
半泣きで兄は述べる
周りの人達から聞いた人格と 全くと言っていいほど違った
🇩🇪
🇩🇪
気が付けば頬に雫が溢れ落ちていた
今まで疑っててごめん……
🇩🇪
🇩🇪
卍
卍
兄弟だから……
🇩🇪
🇩🇪
鬱陶しい程の 鳥のさえずりで目が覚めた
あぁ…まだ寝ていたい…
> おい!ドイツ!朝だぞーー!!
> 起きろおおおおおおおお!!!!
🇩🇪
🇩🇪
相変わらず兄さんの声はうるさい。
でも起こしてくれるのはありがたい。
🇩🇪
🇩🇪
今日は友達と遊ぶ予定がある
🇩🇪
家を出ると同時に走っていつもの場所へ
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そうして俺たちは歩き始める
涼しく…
そして
爽やかな風を 感じて…!
これにて「孤独な俺」完結です! 最後まで読んでくださり本当に ありがとうございました🥹 最終話までの間の話も書きたかったのですがどうしてもネタが思い付かず… 思いついていた最終話だけ書く事に 致しました… 申し訳ございません…💦 それまでの話はご想像にお任せと いう事で……()
転生してもこのような小説はどんどん 書いていきますので…! 見つけていただいたら光栄です🥹
おつなな!!