/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
5件
投稿してください！
続き楽しみー！
続き待ってます！！頑張ってください！
あなた
テヒョン
あなた
テヒョン
ソジュン
ソジュンくんはグイグイと私の浴衣を引っ張り、 目を輝かせながら、わたあめのお店を見ている。
テヒョン
らいおんくんはソジュンくんを抱っこしたままわたあめのところに向かい、
テヒョン
なんて聞いてる。
はぁ...2人ともかわいい...。 ソジュンくんは仮面ライダーのわたあめを選ぶとすごい嬉しそうな顔で わたあめ持ってるから思わず頬が緩む。
あなた
空いているベンチに腰掛け、 らいおんくんはソジュンくんを膝の上に乗せて座る。
ソジュン
世界で一番わたあめが似合うんじゃないかな、ソジュンくん。
ソジュン
あなた
ソジュン
あなた
ソジュン
外人
急に前を通った外人に話しかけられる。
あなた
テヒョン
いや、私らいおんくん受験の時いっぱい英語教えたよね？もう忘れたの？
これから英語会話の時は、″″がつきます🙇
外人
あなた
その時、らいおんくんとソジュンくんは2人してねーちゃんを見つめてる。
ソジュン
テヒョン
ソジュン
テヒョン
って小競り合いしてる。
あなた
外人
あなた
外人
ぺこぺことお辞儀をしてそのお寺に向かった外国人を見ていたら、 人込みからこちらを見て、
ソジュン’s家族
と私たちの方を指さす人が。
ソジュン
とソジュンくんが大きな声で叫ぶ。
タタタ、と走っていき、お母さんらしき人に抱き着く。
ソジュン’オンマ
そう言いながらソジュンくん家族は私たちに近づいてくる。
ソジュン’オンマ
あなた
ソジュン
ってソジュンくん私のほっぺとらいおんくんのほっぺに、 ちゅ、ってするのが可愛すぎて。
ソジュン
そういうと、かなり整った顔のソジュンくんのお兄さんは、
ソジュン’お兄ちゃん
中学生くらいかな、まだ声が声変わりしてなくて可愛らしい顔。
ソジュン’お兄ちゃん
かなりのイケメンさんだ...
あなた
ソジュン’お兄ちゃん
ってぐい、っと顔を近づけてくる。 近くで見ても顔整ってるなー、なんて思いながら見つめてたら、
ソジュン’お兄ちゃん
あなた
テヒョン
って横から睨みを効かせるらいおんくん。
ソジュン’お兄ちゃん
何が、なるほどねなのか意味が分からない...変な人。
テヒョン
ソジュン’お兄ちゃん
テヒョン
鋭く睨むらいおんくんと楽しそうにニヤニヤ笑うソジュンくんのお兄さん。
らいおんくんもバカだなぁ...年下に挑発されて怒るなんて。 まぁらいおんくんは幼いけど。
ソジュン’お兄ちゃん
ソジュン
とソジュンくんとソジュンくんのお兄さん、お母さんとお父さんも、 仲がよさそうに笑い合って私たちに背を向けた。
