TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

紫,嘔吐 表現 有 生命 宿 有 苦手 スキップ推奨

そのまま眠れば リビングにいたであろうメンバーも 一言断りを入れて宿泊し,

〜 翌日 〜

紫 ⌒ ✤

んん…

寝ちゃってた…


( ゆっくりと起き )

紫 ⌒ ✤

んっ!!!?



( 起きたと同時に
 来た吐き気に
 戸惑いを隠せず )

コンコンとドアをノックされ

紫 ⌒ ✤

ど…どうぞ……

( 咄嗟にゴミ箱を
 抱えて )

橙 ⌒ ღ

紫〜裙!

おはよ……ぅ…?


( 挨拶をしにドアを
 開ければピタリと
 動きが止まり )

紫 ⌒ ✤

あ……橙裙っ……

( 明らかに
 顔色が悪く )

橙 ⌒ ღ

ちょ、どしたん!!?

ちょっとだけ
まっててな!!?


桃張ー!!!!

( 慌てて何処かへ
 行ってしまい )

紫 ⌒ ✤

あ…

俺は大丈夫……だっ、て


( 追いかける気力すら
 持ち合わせて
 おらず )

〜 リビングへ戻ってきて 〜

橙 ⌒ ღ

桃張っ、!!!


( 慌てており )

桃 ⌒ ღ

んもー…

朝っぱら元気だな…


( むっとしつつ )

子供組 一同 .

《 3人 》

… …


( すぅ ゞ と
 眠っていて )

橙 ⌒ ღ

ちょ…あのな、

紫〜裙が
気持ち悪そうに
してて…

( 言葉を
 繋ぎ合わせて )

桃 ⌒ ღ

ちょ、落ち着け,

皆起きるだろ…

こっち来い,,

( 起き上がっては
 手を引いて )

〜 桃と橙が移動し 〜

桃 ⌒ ღ

それで、何があった?

( 落ち着かせようと
 ゆっくり話しかけ )

橙 ⌒ ღ

っあ…えっと、
紫〜裙に挨拶しに
部屋行ったら
気持ち悪そうに
ゴミ箱抱えてて


( 身振り手振り
 説明をして )

桃 ⌒ ღ

分かった,
それで救急車か何か…
呼んだりしたのか?


( 必死な橙をじっと
  見ては落ち着かせる
  ように話しかけ )

橙 ⌒ ღ

まだ呼んでないけど…
ねぇ,桃張…
まさかだけどさ…?

( 思い当たる節が
  あるのか桃に
  問いかけようとし )

桃 ⌒ ღ

あー……
あん時の…?

( 橙の話し方に
  目線を逸らして )

橙 ⌒ ღ

とりあえず……
その、検査薬…?
買いに行ってみよか…


( 埒が明かず )

桃 ⌒ ღ

そうだな、

それで結果分かったら…
そん時はそん時だ


( 頷いて提案を
  承諾し )

〜 2人が買い物へ出かけ 〜

紫 ⌒ ✤

……ん、
なんかドアの音が…

下手に大事にならないと
いいな……

( 不安になりながらも
  ゴミ箱に顔を
  近づけて )

〜 しばらくして帰ってきて 〜

紫 ⌒ ✤

またドアの音…
どこいってたのかな…

( リーダーである感覚
  は離れずに, )

〜 部屋にノック音が響き 〜

紫 ⌒ ✤

どー……ぞぉ、

( ゴミ箱を隠しては
  元気を装い )

橙 ⌒ ღ

紫〜裙.
体調大丈夫……?

( 不安そうに入れば
  コンビニ袋を手に )

桃 ⌒ ღ

ん,お邪魔するね,
橙から聞いたけど
紫〜裙大丈夫??

( ひょっこりと
  顔を覗かせ )

紫 ⌒ ✤

あ、うん.
今は大丈夫だよ?
心配してくれて
ありがとうね、?

( コンビニ袋に目線を
 やりつつ )

橙 ⌒ ღ

あ、あの…紫〜裙
失礼かもしれんけど

これ…

( 袋から検査薬を
  取り出しては
  紫に向けて渡し )

紫 ⌒ ✤

……え?

( 手に取るも
  驚いたような
  表情で見て )

桃 ⌒ ღ

……もしかしたら
この間やったせいかと
思ってさ……

試しに…ね??
もしそうなら
俺らも責任取りたいし

( 不安になりつつも
  ゆっくりと話して )

紫 ⌒ ✤

うん…

( 箱を開けては
  1本手に持って )

〜 トイレへと向かい 〜

紫 ⌒ ✤

よ、よし…やるぞ…

( そわ ゞ しつつ
  検査をして )

〜 暫くして検査結果が出て 〜

紫 ⌒ ✤

あ……そうなんだ,

( 検査薬には綺麗な
  2本線が写っていて
  それは陽性を
  意味していて )

好評につき ♡ 300 で次   作成致します. ~ 次回 ~ 第17話~ 打ち明ける勇気. ~

知 る 事 の 無 か っ た 愛 .

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

566

コメント

4

ユーザー
ユーザー
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚