君の辞書に黙るという文字は無いのか？3（女しか出てこないギャグ多め

よっ！厨二病‼︎

おい聞こえてんのかよ！厨二！

いや，お前だよ？

いやだって、いつも自分は特別オーラ出してるし

自分で性格を偽って人と違くなろうとすることなんて誰でもできるだろ

そうだ！俺をもっと見習え！

まぁな

てか二人がおかしくなったって言ってるけどお前の方が充分おかしいぞ

言い方が悪かったな，おかしいんじゃなくて個性がある，かな

いやその性格楽しい？

俺もその気持ちわかるけどなぁ

えーひどーい！でも俺だって昔はこんな性格じゃなかったんだぞ？

昔は平気で人を無視する様な奴だったんだぞ！今思うとほんと申し訳ないしほんと恥ずい

あぁ，そのせいで人は俺に近寄らなくなっていた，けどそんな俺にも仲良くしてくれる奴もいたんだよ、そん時の俺は自分がみんなから嫌われているって気づかなかったんだ

俺は昔から友達は沢山いたからそいつの事も何の疑いもなく信じてたんだ

そいつにも他の奴らの様に冷たく接していた，けどそいつらも痺れを切らして俺にボロクソ言って俺から離れていった。まぁ当たり前だこんなの１００％俺が悪い

だけどその時の俺はなぜ離れていってしまったのかが分からなかった俺は周りの奴等とおんなじと思い込んでたからなその点お前は他の奴らとは違うと分かっているから俺何かより全然マシだ

それからも俺は何度もそういうことがあった，そしてある日出会ったんだあいつ等に

そう，最初はこいつ等もどうせとかおもってたけど一緒に過ごしてくうちにはじめて嫌われたくないと思った，あいつ等はこんな俺だも仲良くしてくれた。でもいつかはあいつ等みたいにと思うと悲しかった。だから俺は自分を隠して偽ったんだ

あぁそうだ自分を隠すことは辛かったけどそれ以上にあいつ等に嫌われたくなかった

，，，

，，，憧れてたんだ，，気持ちを正直に言える人に昔の俺はそんな人になりたかったんだ，けどなれなかった，だけど今はこうして自分の気持ちを正直に言えている。例えそれが偽りであっても

いや，違うこの性格はもう偽りなんかじゃ無い，ただ昔の自分がちょこっと“不器用“だっただけ

そんな不器用が軽くなっただけだ

というかあいつ等といると口が裂けても楽しくないなんて言えないぞwただ楽しいの気持ちと好きの気持ちが溢れて勝手に性格がかわっちゃったのかもしれんしね

ほら！早く帰るぞ〜！　　　　　　月鵺（ツキヤ）！

なーんか久しぶりに沢山話してお腹すいた！て事で月鵺さんゴチになりま〜す！♪

いやでも月鵺だって俺の話に真剣に聞いてたじゃん！て事でゴチになりま〜す♪

えっ！まじやった〜！んじゃ一番高いの！

てかやっぱお前って変だよなww