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次の日の昼休み

jp

俺は購買パンを抱えて、教室に戻ろうと廊下を歩いていた。

no

jpさーーーーーーーーん

背後から弾む声

振り向くと、幼なじみのno兄が笑顔で駆け寄って来た

かっこよくて優しくて、男女問わず人気者。

お兄ちゃんみたいだから"no兄”

そして、俺の恋事情を誰よりも知っている存在。

no

ねぇねぇjpさん(ニヤッ

no

昨日urと話してたでしょ?なんか距離近くなってなかった?w

jp

え、そ、そうかな、、、、

no

絶対近いって!あの人!jpさんの方よく見てるし

jp

(見てたのかな、、、

心の奥がくすぐったくなる。

けれどその直後、no兄が少しだけ声を落とした。

no

でもさ、、、今日ね、urさんが誰かから呼び出されてるの見たよ

jp

呼び出し?誰に、?

no

えっと、、、1年の橘 あかり (たちばな あかり)さん。可愛い子でさ、前からurのこと好きって噂があったじゃん?

jpの足が止まった。

jp

その名前は聞いたことがある。

jp

小柄でおしゃれで、学年でも目立つ子。

no

それでさ、、、urさん、ちょっと困ってた感じだったけど、なんか真剣に話してて

jpの言葉が胸の奥にひっかかる

jp

(困ってた?真剣に?どういうこと?

no

jpさん、大丈夫?

jp

うん、、、、、ただ、ちょっとびっくりしただけ

no兄は心配そうに俺を見つめた

no

でもねjpさん。恋って"意識したもん勝ち”なんだよ。昨日いい感じだったんだし、自信持ちなよ

その言葉に少し救われて、俺は小さく笑った。

放課後

教室に戻ると、urが席に座ってスマホを見ていた。

いつもの彼なのに、なんとなく表情が硬い。

jp

urさ、、、、呼び出されたって聞いたんだけど

問うと、urは一瞬だけ視線をそらした。

ur

、、、あぁ、橘さんにな

jp

なんかあった、?

ur

別に。告白、、、、、、っぽかったけど、ちゃんと断ったよ

胸がギュット締め付けられる。

"嬉しい”よりも先に、"なんで黙ってたの?”って言葉が喉につかえる。

ur

言おうと思ったけど、、、なんか、お前に言いにくくてさ

jp

、、、、どうして、?

ur

urは少し黙ったあと、ゆっくり顔を上げた。

ur

だって、お前にどう思われるか、、、ちょっと気になるから

ドクン、と心臓が跳ねた。

けれどその瞬間

橘 あかり

urー!帰るなら一緒に帰ろ!

廊下から橘さんの声が聞こえた。

jpの胸が、また痛くなる。

urは困ったように笑って立ち上がった。

ur

ごめん、ちょっと行ってくる。後で話そう

残された教室で、俺は息を呑んだ。

jp

どうしよう。

jp

また複雑になってきた。

恋って、こんなに揺れるものなんだろうか

予告

揺れる優しさ、冷える心

そういうの、ーーーーいいから

戻れない初恋を俺は、

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